「ラ・マンチャのワインルート」にあるブドウ畑

ラ・マンチャのワインルート

Ciudad Real

「ラ・マンチャのワインルート」は、ラ・マンチャ平野の真ん中にある11の自治体で構成されています。世界最大級のブドウ畑を巡りながら、ミゲル・デ・セルバンテスの不朽の名作『ドン・キホーテ』の精神が息づく建築、風景、食文化に触れてみましょう。 こうした村や町の魅力はワインだけではありません。マンチャ・ウメダでバードウォッチングを楽しめるハイキングコース、石積みの小屋の間を縫う散策路、風車のある夕暮れの風景、軍事修道会の騎士たちの物語、ドン・キホーテとサンチョの冒険、洞窟、瓶、煙突などがあります。ルート上のすべてのアクティビティは、急ぐことなく道中を楽しみつつ、自然とつながり、ワイン文化を愛するきっかけとなるでしょう。

ラ・マンチャのワインルート

C/ Santo Domingo, 1. Alcázar de San Juan (Ciudad Real)

13600 Alcázar de San Juan, シウダ・レアル (カスティージャ-ラ・マンチャ)

+34 926552968

info@rutadelvinodelamancha.com https://rutadelvinodelamancha.com/
行き先

ワインの


このワインルートを構成する主な町は次のとおりです。

ワインの特徴

ラ・マンチャは世界でも有数の広大なワイン産地であり、多種多様なブドウ品種が栽培されています。アイレン種は最も広く栽培されており、白ワインやスパークリングワインの消費拡大と、気候変動への耐性により、新たな可能性を秘めています。その他の白ブドウ品種としては、マカベオに続き、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ベルデホ、モスカテルなどが挙げられます。赤ワイン用ブドウ品種としては、センシベル(テンプラニーリョの別名)が最も多く栽培されており、次いでシラー、カベルネ・ソーヴィニヨン、ガルナッチャ、メルローが続きます。石灰質と粘土質の土壌、標高600~800メートルという立地、過酷な気候、年間3,000時間を超える日照時間、そして降水量の少なさのおかげで、ここのブドウ畑は極めて健全な状態を保っており、農薬などの処理をほとんど必要としません。ラ・マンチャの多くのワイン生産者は、自然派、オーガニック、そして持続可能性を重視しています。 

「ラ・マンチャラのワインルート」のワイン

見どころ

ブドウ畑の散策、星空の下でのテイスティング、ブドウの品種の見分け方、最適なペアリングの選び方、発酵途中のワインの音を聴く体験、貯蔵庫での試飲など、さまざまなアクティビティが用意されています。お子様向けには、ブドウジュースの試飲、博物館での体験型・感覚的プログラム、ゲームや工作を伴うワークショップ、ブドウの圧搾体験など、他にもさまざまな選択肢があります。 厚い日干しレンガの壁の陰にひっそりと佇む19世紀のワイナリーや、醸造に粘土製のたらいを使うワイナリーと並び、最先端の技術を用いて数百万リットルのワインを生産するワイナリー、3代目や4代目のワイン醸造家が営むワイナリー、持続可能な農業を実践しオーガニックワインを生産するワイナリーなどが共存しています。宿泊施設やレストランでは、最高のラ・マンチャ料理を楽しめます。子羊、豚肉、そして「アタスカブラス」や「ティスナオ」に使われるタラ、ロースト料理、「ガリアノ」と呼ばれるラ・マンチャ風ガスパチョといったジビエ料理、ウサギ、ヤマウズラ、ペピトリア(煮込み料理)、エスカベシュ、シチュー、そして最高級のスイーツなどがあります。  さらに、トメジョーソの「ブドウ畑の聖母祭り」やラ・マンチャの「5月の祭り」といった伝統的な祭り・巡礼祭りに加え、グルメフェア、有名なワインコンクール「1000人は間違えない(1000 no se equivocan)」、根強い人気を誇るビニャ・ロックフェスティバル、そして比較的新しい「アイレン・フェスト」や「フェスティアル」も開催されます。

「ラ・マンチャのワインルート」にあるフラミンゴの生息するラグーン

アクセス方法

イベリア半島の中心という絶好のロケーションのおかげで、「ラ・マンチャのワインルート」はスペインのどこからでも簡単にアクセスできます。A-4、A-43、CM-42、AP-36といった道路網を通じて、車でのアクセスも非常に良好です。また、駅が7つあるため鉄道でのアクセスも良好です。  

「ラ・マンチャのワインルート」にあるブドウ畑