Travel Safe

安全に旅するためのアドバイス
 レティ―ロ公園からマドリードの景色を背景とした絵画

ダリ、ピカソ、ミロ、エル・グレコ、ベラスケスに影響を与えたスペインの街

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街中で道を歩いていると、美しい地を写真に収めなければという気持ちに駆られることが時々あります。多くのアーティストにも、同じような事が起きていたのです。実際に、彼らの足跡を辿り訪れることができるスペインの街があります。 

フィゲラスとダリ

「この特別な場所では、現実と崇高さは紙一重だ」と、ダリは最愛のアンプルダー(ジローナ県)と、言っています。美しいカタルーニャ地方は、ダリの作品には不可欠でした。それは、フィゲラスで確認できます。世界で一番大きいシュルレアリスムの作品を、受け入れる街なのです:ダリ劇場美術館。

フィゲラスのダリ美術館の中庭

マラガとピカソ

地中海の雰囲気は、誕生してからピカソの作品にインスピレーションを与えてきました。最初に油絵で描いたマラガ港は変わりましたが、スペイン南部の夕日は、素晴らしいままです。この街のテラスにある素晴らしい雰囲気は、ピカソ美術館にあるマラガ出身のアーティストの作品でも同様に楽しむことができます。  

マラガ港

マヨルカとミロ

マヨルカについて天才画家ジョアン・ミロは、「特定の場所では、まだ創作の当初の新鮮さが残る」と語りました。まだ今日でも、この一文は真実です。インスピレーションを与えた光、色と自然が、島全体そしてピラールとジョアン・ミロ財団があるパルマにも依然として存在しています。

ピラールとジョアン・ミロ財団

トレドとエル・グレコ

エル・グレコが1577年にトレドに到着したとき、入り組んだ道波は今まで住んだことのあるベネチア、ローマとは違っていました。そのコントラストは、有名な「トレドの風景」のように、不滅のインスピレーションとなりました。申し分無しに世界遺産に登録されたこの街にあるエル・グレコの美術館では、本作品を鑑賞することができます。

エル・グレコの絵画「トレドの風景」の詳細

マドリードとベラスケス

ベラスケスは、セビリアで生まれたのにもかかわらず、ほとんどの作品をマドリードで描いています。ベラスケスはオリバーレス公伯爵のために働き、その後、国王フェリペ4世付きの宮廷画家になりました。「ラス・メニーナス」をはじめとする有名なベラスケスの絵画、その大半を国立プラド美術館で鑑賞することができます。

マドリード国立プラド美術館外にあるベラスケス像