ウエテ ウエテはクエンカ県(ラ・アルカリア地域)に位置しています。数多くのモニュメントが小さな中心街に密集している様子には驚かされます。この美しい町では、修道院、塔、城壁の遺構、宮殿家屋、教会、美術館・博物館6館を訪問できるほか、町から数キロメートルほど離れた場所ではローマ時代の貴重な鉱山を見学することもできます。
イコッド・デ・ロス・ビノス イコッド・デ・ロス・ビノスの名は、16世紀にブドウの栽培が盛んだったことにちなんで付けられました。ただしこの産業がきちんと管理されるようになったのは20世紀初頭のことで、その際、町の紋章にもブドウが描かれることになりました。
オンティニェント バレンシア市から約82キロメートル離れた場所にオンティニェントがあります。町の歴史地区は重要文化財に指定されています。ユニークな美学が18世紀の風格ある邸宅、または18世紀末から19世紀初頭に建てられた、より控えめなスタイルが特徴的なバレンシアの建造物に見られます。
オロぺサ 小さな湾に面してたたずむオロペサ・デル・マールはカステジョン県に属する歴史ある町で、素晴らしいビーチと近代的な観光施設がそろっています。オロペサ・デル・マールはコスタ・デル・アサールの真ん中に位置し、小さな湾に守られて発展してきた小さな町です。
オレアガ‐ロンセスバジェス ロンセスバジェスはナバーラ州北東部、パンプローナ市から47キロメートルのところにあり、サンティアゴ・デ・コンポステーラを目指す現代の巡礼者にとってのスタート地点となっています。