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ホテル・リッツ・マドリードの入口

歴史豊かなスペインのホテル

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伝説の過去を持つ宿泊施設


旅行で最も素敵なひとときは、時間をかけて目的地や訪問先を計画するものです...そしてもちろん、宿泊先も。スペインでの休暇向けにホテルをお探しで、特別な場所に宿泊したいと思われる場合、間違いなく皆さんのご期待に沿う歴史的なホテルを紹介します。なお、他にもそのようなホテルは数多くあります。何百年も前に築造された多くのお城や宮殿では、興味深い歴史を体感することができます。王族やヘミングウェイ、チャップリンなどの有名人がそこで時を過ごしたという事実も納得です。ただのホテルではなく、少なくとも生きているうちに1回は泊まる価値のある場所なのです。

  • サンティアゴ・デ・コンポステラのオスタル・ドス・レイス・カトリコス

    オスタル・ドス・レイス・カトリコス

    サンティアゴ巡礼の道の一部を踏破して、目的地サンティアゴ・デ・コンポステラにたどり着くのは、スペイン旅行においてかなりの計画を要するものです。しかしこの街に到達したら、パラドール(オスタル・ドス・レイス・カトリコス)に宿泊すれば、完璧なプランとなります。スペインのパラドールネットワークの中でも最も豪華かつ素敵なホテルの一つであるだけではなく、またとないその立地もその理由です。印象的な大聖堂が面するオブラドイロ広場にあるのです。素敵な回廊を散策したり、食堂に腰を下ろしてガリシア風に調理された料理に舌鼓を打ちましょう。巡礼者を迎え入れるため1499年に生まれ、世界でも最古のホテルの一つとされている、この宿の背後にある歴史を思い出すはずです。

  • ホテル・マリア・クリスティーナ

    ホテル・マリア・クリスティーナ

    その美しさで知られるサン・セバスティアンには、美味しいピンチョスや有名なコンチャビーチがあります。しかしこのホテルがなければ、ここまで優美なものにはならなかったでしょう。1912年の創業以来、この街の歴史や文化の一部を担っているのです。その正面は、ウルメア川を眺められる壮麗なもので、華麗なビクトリア・エウヘニア劇場の隣にあり、ベル・エポックの魅力は、豪華な柱にある素晴らしい蜘蛛のランプで今でも目にすることができます… グラマーさとこのホテルは、常に一体だったのです。創業時には王室や貴族を受け入れていましたが、現在では、毎年開催されるサン・セバスティアン国際映画祭に招待されるスターの多くが宿泊しています。この客室ではココ・シャネル、ベティ・デイヴィスやエリザベス・テイラーなどが過ごしたのです。

  • ホテル・アルフォンソ13世、セビージャ

    ホテル・アルフォンソ13世

    セビージャの歴史地区サンタ・クルスの散策は、素晴らしい魅力のあるものです。旅行者は大聖堂やアルカサルを目にし、そしてそのようなモニュメントの一つとして壮麗なホテル・アルフォンソ13世を目にすることになります。1929年にイベロアメリカ博覧会向けに建設されてから、世界でも最も名声の高い豪華なホテルの一つとみなされています。その開業の際には祝宴が開催され、他ならぬ国王アルフォンソ13世および王妃ビクトリア・エウヘニアも駆けつけたのです。このホテルは細部にまで念入りに手が加えられており、アラブ人建築家が着想した新ムデハル様式の装飾が目を引く宮殿広間で過ごすのは、まさに喜びと言えます。アンソニー・クイン、オマル・シャリーフ、ピーター・オトゥールや「アラビアのローレンス」のチーム全員がここに居付き、いくつかのシーンはこのホテルで撮影されたのです。

  • パンプローナのカスティージョ広場

    グラン・オテル・ラ・ペルラ

    パンプローナ市(ナバーラ州)は、サン・フェルミン祭で世界中に知られています。このお祭りを愛した歴史上の人物は、間違いなくアーネスト・ヘミングウェイでしょう。ところで、パンプローナでの滞在中、この作家はどこに泊まったのでしょうか? 1881年からチャールズ・チャップリン、パブロ・サラサテやイグナシオ・スロアガなども過ごした、この街を代表するホテルでです。この素晴らしい歴史を活かすべく、グラン・オテル・ラ・ペルラは歴史的人物から着想を得た部屋を準備しており、ここでは旅行者は、ヘミングウェイ時代さながらのホテルの部屋を目にすることができるのです。素晴らしい体験の一つは、このホテルのバルコニーからサン・フェルミン祭り(7月に開催)の牛追いを目にするというものでしょう。

  • ホテル リッツ

    エル・リッツとエル・パレス

    両ホテルは、マドリードにある伝統深いホテルです。当時の欧州の貴族を迎えるべく国王アルフォンソ13世が1910年にリッツホテルを開業しましたが、パセオ・デル・アルテにあるこのホテルは今でも、ベル・エポックの魅力を保持しています。そのわずか2年後にマドリードの別の象徴となるエル・パレスが、現在のラス・レトラス地区に開業しました。両ホテルの宿泊客には、オーソン・ウェルズ、リタ・ヘイワース、ソフィア・ローレン、エリザベス・テイラー、フランク・シナトラ、ピカソ、ダリ、アルバート・アインシュタイン、キュリー夫人などの有名人が含まれています。エル・リッツの庭園テラスで楽しむ日曜日のブランチや、オペラが上演されるエル・パレスのオペラ&ブランチといった特別な雰囲気に身を任せるのもよいでしょう。ちなみに、マドリードではスペイン最古のホテルと言われる建物も目にすることができます: マヨール広場のすぐ近くにある魅力的なポサーダ・デル・ペイネです。*現在エル・リッツは改修工事中ですので、その旨ご注意ください。

  • Parador de Granada

    Parador de Granada

    グラナダのアルハンブラ宮殿は、スペインでも特に優れたモニュメントです。その宮殿を散策し、庭園の泉のせせらぎに耳を傾けるのは、またとない文化的体験です。しかし...この一角で一晩を過ごせたらいかがでしょうか? 数百年が経過しても足跡を残しているナスル朝の宮殿の上にカトリック両王が建設を命じた旧修道院であるParador de Granadaでは、それが可能です。そこでの滞在体験、家具、そして回廊は、まるで「千夜一夜物語」から飛び出してきたかのようです。グラナダの夜明けを目にしたり、部屋からわずか100m弱の距離にアルハンブラ宮殿があることを意識したり、ヘネラリーフェを目にしたり、花の香りを感じ、ここでグレース・ケリーとモナコのレーニエ3世がハネムーンを過ごしたことを知ったり...。ここではまさに、スルタン気分を味わえるのです。

  • Parador de León

    サン・マルコスホテル

    16世紀、500年前に、カトリック王フェルナンド2世の命令によりサンティアゴ騎士団の本部とすべく、オスタル・デ・サン・マルコスが建設されました。レオン市で今日まで命脈を保ってきたこの素敵なホテルでは、歴史を振り返ることができます: 巡礼者の宿泊施設や監獄などとして機能したのです。実際、作家ケベドなど有名人がここで幽閉されたのです。サン・マルコスは、畑やワイナリー、そして召使いつきの小都市のように機能したのです。今日では、格天井つきの部屋や、彫刻のある回廊を目にすると、Parador de Leónとなったこの建物に惚れ込まないわけにはいきません。ここで一晩を過ごすと旅人は、まさに騎士団の一員のように感じるはずです。

  • バルセロナのホテル・マジェスティックのテラス

    マジェスティック

    バルセロナ市の中心街にあり、ラ・ペドレラやカサ・バトリョーといった有名なモニュメントのすぐそばにあるこのホテルの起源は、イタリア人エルコレ・カッチャーミがこの街で最高のものと考えられたホテルの1つマジェスティック・ホテル・イングランドを創設した1918年に遡ります。歴史上さまざまな瞬間の証人となり、たとえばスペイン市民戦争中は外国報道機関の特派員「センター」として機能しました。その長い歴史に渡って、マリア・クリスティーナ王妃、詩人アントニオ・マチャードやガルシア・ロルカ、画家ジョアン・ミロ、歌手シャルル・トレネやジョゼフィーン・ベイカーなどを受け入れました。今日も素晴らしい施設であり続けています。

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