エネコ・アチャの料理

サン・セバスティアン・ガストロノミカ

会議 - グルメ
Gipuzkoa

高級料理においても、また料理の驚くべきトレンドの発見においても、「世界的な基準」としての地位を確立した「サン・セバスティアン・ガストロノミカ」。この美食イベントの会場となるのが、サン・セバスティアン市内にあるクルサールです。「サン・セバスティアン・ガストロノミカ」は世界で初めて行われたグルメの国際会議であり、例年、現代グルメの歴史を彩ってきた国内外の著名なシェフをその主役に迎えてきました。2026年版では、「炎を生んだ火花」をテーマに、スペインの前衛的なガストロノミーに革命をもたらした「新バスク料理」の誕生50周年を記念し、そのムーブメントに敬意を表します。

毎回、異なる国にスポットライトが当てられ、その国のシェフやグルメ評論家による講演が行われます。これまでこのイベントには、デンマークで「ホリスティック料理」を提唱するラスムス・ムンク、新北欧料理の父とされるレネ・レゼピ、米国におけるスペイン料理の大使的存在であるホセ・アンドレス、コロンビアの食文化の伝統に価値を見いだすレオノール・エスピノサ、サステナブル料理の先駆者で、そのレストランが日本屈指とされる成澤由浩、前衛的な技術でオレゴンの料理に革新をもたらしたマシュー・ライトナー、ラテンアメリカを代表するシェフのひとりであるアレックス・アタラなどが登壇してきました。つまるところ「サン・セバスティアン・ガストロノミカ」は、「長年にわたる料理界の重要な功績がどのように残されてきたのか」「将来の魅力的なプロジェクトに対し、どのように注力し続けるべきか」といった点について直接知ることができるユニークな機会となっているのです。まさにこのイベントは「偉大なエキスパートの手によるグルメへの賛歌」といえます。

ギャラリー

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サン・セバスティアン・ガストロノミカ


クルサール国際会議場・公会堂

Zurriola Hiribidea, 1

20002  Donostia-San Sebastián, ギプスコア  (バスク)