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メリーリャ

メリーリャを訪れる2つのルート

Melilla

市内の建造物を楽しむ


多文化性とモダニズムは、メリーリャの文化的魅力の中の2つの側面で、市内の建築物を通じて、見て取ることができます。この2つの観光ルートは、モダニズム建築を見て回ったり、市内の象徴的な宗教施設を訪ねたりしながら、その魅力を楽しむ機会を与えてくれます。

モダニズムのメリーリャ

メリーリャは、バルセロナに次いで、スペインで二番目にモダニズム建築やアールデコ建築が多い都市です。市内の通りでは、目を奪われる建物の実例をいくつも見ることができます。それは、曲線を描くフォルムや花のモチーフ、女性の顔、柵やガラス窓で飾られた、優雅なファサードが並ぶ、まさにアーバンミュージアム。この豊かな建築遺産の担い手だったのが、建築家エンリケ・ニエト。ガウディの弟子の一人で、20世紀初めに、この芸術的建築様式を取入れ、市内の建築に改革をもたらしました。

メリーリャのモダニズム巡りルートでは、市内の エンサンチェ 地区を見て回ります。ちなみに“ゴールデン・トライアングル”があるのはこの地区で、膨大な数のモダニズムの建物が集まっているため、このように呼ばれています。スペイン広場を起点に、フアン・カルロス1世・国王大通りの他、エヘルシト・エスパニョール通り、ロペス・モレノ通りを見ていきます。例えば 市議会議事堂メルル邸、ガラス張りの建物 カサ・デ・ロス・クリスタレストルトサ邸エル・アクエドゥクト社の建物、商工会議所、地方新聞社 「エル・テレグラマ・デル・Rif」の社屋、百貨店「ラ・レコンキスタ」の建物は、ここで見ることができる、注目の建築事例の一部です。モダニズム様式は、市内の宗教関連施設にも取り入れられました。シナゴーグのオルゾルア 別名 ヤミン・ベナロチ中央モスク または イエス聖心教会 は、その実例です。 

メリーリャのモダニズム建造物

寺院巡りルート

このコースは、市内に存在するキリスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒、ヒンドゥー教徒の4つの宗教コミュニティの主な宗教施設を訪れながら、メリーリャの宗教間の共生を間近で知ることを提案しています。さらに、この多文化経験は、これらの宗教コミュニティ自体を通して、さまざまな信仰の伝統や祭事について発見するする機会も提供しています。この見学コースの第1ポイントは、プリシマ・コンセプシオン教会。ロマネスク様式で、市内最古の教会です。その後、行程は モダニズムのシナゴーグ、オル・ゾルア (聖なる光) へと続きます。このシナゴーグは、建物正面のカリフ朝とナスル朝の建築要素の融合が目を引きます。次に立ち寄るのは メスキータのザウィヤ=アラウィヤ。アルフォンソ13世直々の許可を得て、建設されました。最後に、メリーリャにおけるヒンドゥー教信仰の唯一の建造物、マンディール・ヒンドゥー寺院を訪れて、このガイドツアーは終わりとなります。バスで行くルートで、日曜日の午前中に実施。また、メリーリャ観光案内所で最低3日前に事前予約を行い、連絡先の情報を提出する必要があります。最少催行人数は6名。

メリーリャで楽しむ寺院巡りルート
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