ウティエル=レケーナのワインルート

ウティエル=レケーナのワインルート

Valencia-València

バレンシア州のウティエル=レケーナ地方で、ブドウの木とワインのエキサイティングな世界をお楽しみください。この地方は県の北西部、カスティージャ・ラ・マンチャ州との境界地帯にあり、ここで2,600年以上も前から素晴らしいワインが生産されています。この土地を横切るワインルートを通じて、この土地についての知識を深めましょう。ブドウ畑と美しい自然地帯が交互に現れる、山間の風景に目を見張るにちがいありません。レケーナやウティエル(「スペイン・ワイン都市2026」)の中世建築など、豊かな史跡遺産を目にする機会をはじめ、企画された旅程からオーダーメイドの旅まで、可能性はさまざまです。そしてもちろん、ルート上のワインを試飲した暁には、その味わいに無関心でいられなくなります。

ウティエル=レケーナのワインルート協会

Calle Cuesta Carnicerías, 9

+34 660073280

info@rutavino.com http://www.rutavino.com
行き先

ワインの


このワインルートを構成する主な町は次のとおりです。

ワインの特徴

ウティエル=レケーナの原産地呼称付きワインは、4万ヘクタールのブドウ畑から生産されます。ここのワインは、さまざまな品種のぶどうから造られています。その中でも、この地域の固有品種であり、最も広く普及しているボバル種が際立っています。実際、世界で唯一の栽培地域であり、この品種から個性豊かではっきりとした主張を持つ本物の高級ワインが生み出されるのです。ウティエル=レケーナで生産されるワインの大部分は、濃厚なチェリー色とフルーティな香りが特徴の赤ワインです。また、ロゼワインも白ワインと同様、濃厚でフルーティな香りを持ち、黄金色と麦わら色を帯びた黄色い色調の絶妙なワインです。近年重要性が増しつつあるカヴァも、この地域の優れた製品の一つに数えられます。

「ウティエル=レケーナのワインルート」にある農園のブドウ畑

見どころ

この地域に100軒以上あるワイナリーでは、専門家による解説付きのワインテイスティングに参加して、バレンシアのカヴァの風味やボバル種のブドウの色についての知識を深めることができます。アホリエロ、米の鍋料理、ジャガイモのスープ煮といった典型的な料理が自慢の素晴らしい地元グルメを堪能しましょう。一風変わった円形構造のワイナリーの中にあるウティエルのぶどうの木とワイン博物館で、この郡のワインの歴史に触れてみましょう。オセス・デ・カブリエル自然公園やチェラ自然公園を形成する目を見張るスポット。また、カヌーイング、ハイキング、サイクルツーリズム、乗馬、ラフティング、ロッククライミングなどのアドベンチャースポーツや屋外スポーツも楽しめます。素晴らしい芸術遺産が豊富にあり、中世の建築物、考古学遺跡、地下回廊、城壁に囲まれた区画、ムデハル様式の地区といった見どころに事欠きません。-レケーナのぶどうの収穫祭をはじめとする伝統的な祭り。-詳しい情報については、この地域にある観光案内所に足を運ぶことをおすすめします。

レケーナのサンタ・マリア教会の正面入口

アクセス方法

ウティエル=レケーナのワインルートは、スペイン東部、バレンシア州の内陸部にあります。バレンシア空港が、ワインルートが広がるこの郡から70kmのところにあります。さらに、ウティエル、カンポロブレス、レケーナの各町にある駅から、バスや電車のサービスがご利用いただけます。また、高速道路A-3号線が、68km離れたバレンシアの州都とこの地域を結んでいます。同高速道路をご利用いただけば、3時間弱でマドリードに到着します。このルートの名称は、主な街2つから取られていますが、ルート自体は全部で10の自治体から構成されています。カンポロブレス、カウダテ・デ・ラス・フエンテス、チェラ、フエンテロブレス、レケーナ、シエテ・アグアス、シナルカス、ウティエル、ベンタ・デル・モーロ、ビジャゴルド・デル・カブリエルがそれにあたります。地中海から60km余りのところにあるこの地域一帯は、バレンシア州のブドウ畑の中心部であり、多数のワイナリー、レストラン、宿泊施設、博物館、工芸品ショップ、アクティブな観光を提案する企業があります。この地域の素晴らしい観光オファーに、紀元前7世紀の遠い昔から続くワイン造りの長い伝統が加われば、もう完璧です。

「ウティエル=レケーナのワインルート」で見られる自然景観