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ベヘル・デ・ラ・フロンテーラのある広場のろうそくの夕べ

スペインでのろうそく、花とコンサートの夕べ

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星空の下のかけがえのない舞台の魔法


夜のとばりが下りると街灯が消え、何千ものろうそくが村の通りやバルコニー、そして中庭を照らし始めます。よく耳を澄ますと、音楽が聞こえます。誰かが、瞳を照らす炎の明かりに見とれながら歩いています。醸し出される雰囲気は魔法のようです。蜃気楼ではありません。このような体験ができる場所は、スペイン各地にあります。以下、いくつかの例をご紹介したいと思います。

ペドラサのろうそくコンサート

セゴビア県にあるこの村は、1年のある時期にとりわけ美しくなります。具体的には7月の第1・第2土曜日に、この村の照明全てが数千ものろうそくの光のみとなるこのショーをご覧になれます。この体験が印象に残ると思われるなら、さらに印象的なものとしてこの村のマヨール広場またはイグナシオ・スロアガ城博物館といった特別な場所で行われるクラシック音楽のコンサートにより、さらに素晴らしいものとなります。

ベヘル・デ・ラ・フロンテーラのある広場のろうそくの夕べ

舞台:有名なカディス県の白い村、ベヘル・デ・ラ・フロンテーラ。日付:6月初め。日中は真っ白な家々の壁は、夜のとばりが下りてから夜遅くまで、中心街に飾られる何千本ものろうそくによりライトアップされたままとなります。理想としては、推奨されたコースをゆっくり散策し、スペイン広場で行われ、例えば映画音楽のようなテーマにささげられることが多いコンサートを満喫するというものです。 

ろうそくでライトアップされた広場、ベヘル・デ・ラ・フロンテーラ

ロダルキラールのろうそくの夕べ

通常、8月半ばから後半にかけて、カボ・デ・ガタ自然公園の中心にあるアルメリア県の村は、特別な夜を演出します。空には星が輝きます。そして地面にはろうそく。店は営業を続け、ロウソクは植物園での演劇やフラメンコ、コンテンポラリーダンスやジャズ、そして火の曲芸などの公演と組み合わされます。

ブリウエガ(グアダラハラ県)のラベンダーフェスティバル

マドリードからそれほど遠くないグアダラハラ地区には、幅広い紫色のラベンダー畑という形で「秘密」が隠れています。7月には何百万本もの花の収穫が運営され、これを祝うべくフェスティバルが開催され、ここでは参加者は白い服をまとって、花が咲いた野原の真ん中で夕焼けを眺めたり、招待されたアーチストのコンサートの音楽に耳を傾けたりして過ごすのです。夜になると、星空の下でピクニックビュフェの夕食の時間となります。

ブリウエガのラベンダー畑

セグラの音楽祭

最後の提案では、世界で最も静かな村であると住民自身が語るほどの場所に向かいます。ハエン県のセグラ・デ・ラ・シエラです。旅人が白く狭い通りを歩いてアラブ風の城まで達するか、付近に広がる果てしない森を展望台から眺めると、世界でも恵まれた場所にいるような気分になります。これは、標高1,200mのカソルラ・セグラとラス・ビジャス自然公園です。5月の5日間、イエズス会士教会、アラブ浴場、ホルヘ・マンリケ展望台のような場所で、スペイン国内外のさまざまなアーチストが出演する昼夜通してコンサートが開催されます。

セグラ・デ・ラ・シエラの音楽フェスティバル