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バレアレス諸島のメノルカ島のビーチで遊ぶ女の子

カバイスの道

メノルカ

Menorca

メノルカ島の海岸を一周


カバイスの道は、メノルカ島の海岸全てを巡る歴史的なハイキングルートです。20区間に分けられる全長185kmのルートにより、生物圏保護区に宣言されたこの島の景色や場所を発見することができます。森や平原、そして絶壁のある素敵なルートで、メノルカ島でも最も天国に近いビーチや洞窟を訪問することができます。カバイスの道は、「馬の道」という意味です。このハイキングルートやその名称の起源は、勅令によりメノルカ島の騎士たちに、海岸警備と島の防御のために馬を武装させる義務が規定された14世紀に遡ります。その後、イギリス軍やフランス軍がこの道を、まさに同じ目的で使うことになります。時間が経つにつれ、かつて騎士が使ったルートが一般の使用向けに復元され、徒歩や自転車、そして当然ながら馬でも踏破可能な、島の周囲の海岸を巡る美しいコースとなりました。

カバイスの道はどんなものですか?

カバイスの道のルートはGR223のハイキングルートに対応しているため、通常の赤と白のマークできちんと標識がつけられています。20区間に分けられた185kmのコースで、各区間は約5~13kmの距離があります。全ルートを数日かけて、またはいくつかの段階を経て踏破することもできます。また、遠足の形で、例えば午前中は往路、午後は復路というようにいくつかの区間だけを踏破することもできます。どのオプションを選択しても、メノルカ島の自然や文化、そして豊かな景色を楽しむ素晴らしい機会になるでしょう。

バレアレス諸島メノルカ島のハイカーたち

カバイスの道で何を見ることができますか?

このルートの道のりを進むと、島の主な見どころを発見できます。灯台タラヨティック文化の遺跡や防御塔を訪れることから、サルブフェーラ・ダス・グラウを通って高い絶壁から海を眺め、50以上もの洞窟やビーチで海水浴を楽しんだりすることまでできます。 最初の10区間は、マオーからシウタデリャまでメノルカ島の北岸を通ります。数々の見どころやポイントの中でも、ルートはサ・メスキーダアス・グラウのビーチ、ファバリッチュ岬、カバリェリーアとプンタ・ナティの灯台、ビニメッラとアル・ピラーの手つかずの洞窟、またはモレイ洞窟の絶壁と先史時代のネクロポリスを通ります。この道のりでは、森の風景や砂丘、または岩がちの風景も生まれ、生物圏保護区に指定されたこの島内の独自のコントラストを.目にすることができます。カバイスの道のその他10区間は、シウタデリャからマオーまで、メノルカ島南海岸を通ります。この部分では、他の部分に加えて、有名なカラ・ブランカソン・サウラまたはトゥルケタの清流に浸かったり、カラ・マカレリャカラ・マカレリェタのビーチのそばにある森の美しさを堪能したりすることができます。.また、この島で最も大切な渓谷を通過して、カラ・ガルダナと、メノルカ島で一番幅広く興味深い砂丘の体系を擁するソン・ボウのビーチに到着します。このルートの踏破では、タラヨティック文化のネクロポリスのあるカラス・コバスの砂場や、アルカルファルの防御塔など別の場所も訪れることができます。

バレアレス諸島メノルカ島のカラ・マカレリェタの風景

アドバイスとおすすめ

アクセス方法

マオーから4.5kmのところにあるメノルカ空港には飛行機で到着できます。また、マヨルカ、バレンシアやバルセロナの港から船でアクセスすることもできます。島内の移動では、バスによる公共交通のネットワークを利用することができます。しかし、最も便利なオプションは自動車です(フェリーでの旅行の場合はご自身の自動車を持参するか、レンタルカーの利用)。

メノルカ島カバイスの道を巡るハイカー

注意点

風によって北の行程(南風の場合)か南の行程(北風の場合)のほうが好ましくなるため、天気予報を常に確認することをお勧めします。また、太陽の方向を頭に入れて東から西に区間を移動することで、太陽を背中に受けまぶしさを避けるのもよいでしょう。 

ルートの大半が石だらけであるためルートの標識に従い、適切な履き物を履くようにしましょう。服装については、季節に応じたものにする必要があります(レインコート、短パン、上着など)。夏には帽子や日焼け止めクリーム、そして水着が欠かせません。 

道中で腹ごしらえをするために、水や食料、そしてちょっとしたスナック(チョコレート、ドライフルーツ、フルーツ...)を持参する必要があります。 

コースに入るときには、交通の便やロジスティクス、または宿泊施設といったテーマを計画するのが便利です。

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