ルゴ県マンフォルテ・デ・レモスのサン・ビセンテ・デル・ピノ史跡群

ガリシア内陸部の田舎で休暇を過ごすには

ガリシア

何千年もの歴史を持つこの土地には、美しい自然の風景の中にたくさんの小さな村がある。ガリシアは、歩を進めるたびに新たな発見を誘うような美しい場所に満ちた州です。ルーラル・ツーリズムを通じてこの州の奥深くを体験してみましょう。

  • リバダビア、オウレンセ

    ここはガリシア王国の古都で、その活気は今も健在です。リバダビア伯爵城、ガリシア最古のユダヤ人街、サント・ドミンゴ修道院、広々としたマヨール広場など、数々の中世建築の傑作が石畳の通りで結ばれています。

  • ガリシア州ルゴ県モンフォルテ・デ・レモスのヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・アンティグア学院

    ルーゴ州モンフォルテ・デ・レモス

    リベイラ・サクラの中心都市であるモンフォルテ・デ・レモスの町に近づくと、まず目を引くのが、16世紀に建てられたサン・ビセンテ・デル・ピノの史跡群です。さらに町の中心部では、ラス・クラリサス修道院やヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・アンティグア学院など、建築的にも非常に重要な建物をいくつか観賞できます。 

  • ア・コルーニャ、ノイアの町のナフォンソ橋の眺め

    ノイア、ア・コルーニャ

    サンティアゴ・デ・コンポステーラ のすぐ近くに、中世の雰囲気が漂う小さな村がある。ここでは、中世から19世紀までの墓石のユニークなコレクションを発見し、石畳の通りを散策し、ナフォンソ橋を渡る。また、コンポステーラ様式の中世ゴシックの宝石、サン・マルティーニョ教会も訪れることができる。

  • ミーニョ川に面したポンテベドラ県トゥイの眺め

    トゥイ、ポンテベドラ

    ポルトガルとの国境に近く、ミーニョ川のほとりに、魅力あふれる小さな城壁の村がある。かつてのガリシア王国の主要都市であったこの町は、要塞化された多くの教会や、立派な城壁に囲まれたトゥイ大聖堂のおかげで、必ず立ち寄るべき場所となっています。

ガリシア州の内陸には、ご紹介したような場所のほかにも、田舎での休暇中に訪問できる村が数多くあります。

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