Travel Safe

安全に旅するためのアドバイス 最新ニュース
リス邸の中庭、サラマンカ

サラマンカ独自の場所とルート

Salamanca

いつもと違う方法で街を発見

アーバンアート、伝説の場所、未知の空間、壮大な塔など、サラマンカの街には、これまでとは違った方法で街を知ることができる数多くの選択肢と独自の提案があります。

上から見るサラマンカ

高さ110メートルの大聖堂の中世の塔は、サラマンカの最も素晴らしいビューポイントのひとつです。「イエロニムス」展では、塔の内部を見学したり、テラスに出たり、小尖塔やガーゴイル、胸壁の中を歩きながら、その歴史を知ることができます。都会の素晴らしい景色とは別に、トリフォリウムの上から大聖堂を眺めることができます。見学は日中ですが、夜の見学やスペイン語の練習のための特別見学もあります。サラマンカの街の屋根を眺められるもう一つの特権的な窓は、クレレシーアの塔にあります。「スカラ・コエリ」(「天国への階段」という意味で、その名がすべてを物語っています)のルートでは、サン・マルコス王立聖職者館の内部を見学します。塔に向かう途中で、教会の天井付き回廊に入ることができます。主祭壇とその美しいバロック様式の祭壇画を鑑賞するのに理想的なバルコニーです。また、夏には夜間見学も開催されます。

サラマンカ大聖堂の塔

不思議な場所:サラマンカの洞窟から空へ

今は無きサン・セブリアン教会の地下室は、サラマンカの洞窟として知られています。常に伝説と謎に包まれた場所です。街の地下にある迷宮トンネル繋がっていると言われ、魔法やオカルト科学の学校として、悪魔自身もここで黒魔術の授業を行っていたと言われています。興味のある方は、昼間に地下聖堂を見学し、夜には物語や伝説の場所を訪れる夜間見学が企画されていますので、ぜひご参加ください。夏にはコンサートや演劇も行われます。「サラマンカの空」は、15世紀に描かれた魅力的な壁画で、サラマンカ大学のエスクエラス・メノーレスの中庭にあります。干支や神話上の星座、風や星などが描かれています。もともと図書館の丸天井に飾られていたものを3倍の大きさにしたこの壁画は、当時の天文学や占星術の知識を見事に反映しています。

サラマンカの洞窟

アーバンギャラリー:ストリートアート

オエステ地区は、オルタナティブな文化的雰囲気が魅力のエリアです。ガレージのドアやファサード、建物の壁などをキャンバスにして、著名なアーティストや無名の若手アーティストによるアーバンアートが展開されています。オエステ広場を中心に、100枚以上の壁画が展示されているアーバンギャラリーです。ウェブサイトでは、モバイルアプリ(iOSおよびAndroid用)と、主な芸術作品の掲載された地図をダウンロードできます。

歴史的な商店

歴史地区の散策では、特に興味深い古い商店のルートを楽しむことができます。サラマンカに残る伝統的な商店を巡るこのルートの地図は、どこの観光局でも入手できます。マヨール広場にある100年以上の歴史を持つお菓子屋、市内で最も古い薬局、伝統的ななめし革の店などがあります。まるで別の時代に足を踏み入れたかのように、木製カウンター、細かく区切られた棚、アールデコ調の看板やファサード、タイルの床などが見られます。

アーバンアート、サラマンカ

セミオープンスペース:スピリチュアリティが生きる場所

この提案は、スピリチュアリティが支配する、非常に美しく、回想と親密さのある小さな空間を探すことにつながります。数世紀前に設立された4つの回廊のことで、美しい回廊のある「サンタ・マリア・デ・ラス・ドゥエニャス修道院」、サンタ・テレサが「Vivo sin vivir en mi(自身の中に生きることなくして生きる)」という詩を書くきっかけとなった「サンタ・テレサ・デ・ヘススの家」、現在も回廊式の修道女が住んでいる「サンタ・クララ修道院」、博物館に美しいムデハル様式の格天井がある「ラス・ウルスラス修道院」などがあります。

街の鍵

サラマンカでは、秋に文化プログラム 「Las llaves de la ciudad(街の鍵)」が開催されます。10月から12月の間、通常は非公開の場所や空間を無料で案内するガイドツアーを実施しています。専門家やモニュメントの住民がその秘密や珍しさ、歴史について説明してくれます。

大聖堂の塔の眺め、サラマンカ
に関する詳細をごらんください