サンタ・マリア・ラ・レアル・デ・ラ・アルムデナ大聖堂

サンタ・マリア・ラ・レアル・デ・ラ・アルムデナ大聖堂

Madrid

19世紀末に以前のサンタ・マリア・ラ・マヨール教会の上に、マドリードの守護聖人である聖母に敬意を表すべく、ラ・アルムデナ大聖堂の建設が始まりました。1883年にこの素晴らしいモニュメントの工事が始まり、マドリードで最も美しい一角にあります。1911年に地下礼拝室の部分が完成したものの、大聖堂の建設はスペイン市民戦争後に中断されてしまいます。その後、建築家フェルナンド・チュエカ・ゴイティアやカルロス・シドロといった建築家が入札で落札し、この寺院を完成させたのです。あらゆる困難により遅れたものの、1993年になりようやく大聖堂は、ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世により礼拝向けに聖別されました。寺院の内部はゴシック様式を保っていますが、外部は古典主義様式です。

サンタ・マリア・ラ・レアル・デ・ラ・アルムデナ大聖堂


Calle Bailén, 10

28013  Madrid, マドリード  (マドリード自治州)

Eメール:informacion@catedraldelaalmudena.es TEL::+34 915 422 200 Webサイト:https://catedraldelaalmudena.es/
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