ビジャヌエバ・デ・ラ・ハラ カスティーリャ‐ラ・マンチャのクエンカ県に位置しています。通りを巡り、ビジャヌエバ・デ・ラ・ハラの広場を散歩、礼拝堂や貴族邸、バルコニーや盾の数々を見て歩いてはいかがですか。多くのモニュメントは長い歴史の遺産に他なりません。1476年にはカトリック両王がカスティーリャ継承戦争でイサベル1世を支援した功績を称え、名誉市の称号を与えています。
ビジャレホ・デ・サルバネス ビジャレホ・デ・サルバネスはマドリード州に位置し、首都から約50キロメートルの場所にあります。タホ川の流域の一部になっています。城、教会、テルシア邸が重要文化財に指定されています。
ビソ・デル・マルケス 町の一番のモニュメントといえば、サンタ・クルス侯爵宮殿に他なりません。1564年から1588年に建築され、イタリア風ルネッサンス様式を持つ宮殿で、現在はスペイン海軍古文書館として使われています。
スマイア スマイアはギプスコアの沿岸部にある特別な場所です。海岸線の波打ち際、ウロラ川とナロンド川が注ぎ込む場所にあります。その始まりは古い修道院です。中世、海賊による度重なる攻撃と略奪により、住民はセアッツ谷に散らばって住むことを余儀なくされていましたが、町中央部を要塞化することに決めました。教会には現在も防衛門が保存されています。
レウス レウスはガウディの出生地であるとともに、カタルーニャ州でも特に文化イベントが盛んな町ですが、同時に、その歴史地区をゆっくり見て回ったりショッピングを楽しんだりするために旅行者が必ず立ち寄るべき十字路でもあります。
リアサ リアサはセゴビアの街から約75キロ離れた、美しい山岳地域にあります。建築的観点から見ると、この町は山岳地方特有の家と、なんと言っても、風変わりなマヨール広場で際立っています。歴史地区は重要文化財に指定されています。
リバダビア かつてガリシア王国の首都として栄えたリバダビアは、「リベイロの民」の本質がすべて凝縮されている町です。とりわけ、この場所には「ソカルコ」と呼ばれる棚田のあいだを縫って流れるリベイロ・デル・アビア川の真髄があります。
リバデオ リバデオの深い入り江によって、ガリシアの土地と、その向こう岸にある隣の州アストゥリアスの土地とが自然につながっています。エオ川が貫くこの深い入り江における中心的な町がリバデオです。近くにあるサンタ・クルス山の山頂から眺めるこの町は、何とも威厳ある姿を見せつけています。この山では、8月の第一日曜日に大勢の人が参加する大衆巡礼が行われますが、そこで振る舞われる地元グルメと伝統音楽の素晴らしさゆえにこの巡礼は観光財に指定されています。
リバデセージャ リバデセージャの都市構造は、漁港を2つに分ける橋が基準となっています。この橋こそが、毎年8月の第1土曜日に行われるアストゥリアスを代表するお祭り「セージャ川下りカヌー競技会」のゴール地点となっています。 歴史地区は重要文化財に指定されています。
リバス・ダ・フラゼー カタルーニャ州のピリネオの高い山々に囲まれたリバス・ダ・フラゼーは、3つの川(リガール川、サガデル川、フラゼー川)が融合している場所にあります。過去の歴史を残している美しい通りの1つとして、サン・クリストフォル礼拝堂へと繋がる、セルダンヤ通りがあります。中世の時代からは、セグラ城(13~15世紀)やリバス城(13世紀)が保存されています。
リンコン・デ・ラ・ビクトリア コスタ・デル・ソルに位置するリンコン・デ・ラ・ビクトリアは、ビーチや熱帯気候の風景だけでなく、その重要な歴史的遺産についても有名な場所です。その遺産の中でもカルロス3世によって18世紀に建てられた要塞、ベスミリアナ城は必見です。