
Madrid
アルカラ・デ・エナーレスの中庭劇場コラル・デ・コメディアスは、スペインで最も古い劇場のひとつ。大衆演劇の場としての長い歴史を示す、様々な建築要素が残っています。
1602年に開館、初期の時代のもので保存されているのは、石畳の中庭、観客席、桟敷席、天井桟敷 (女性専用の空間)。18世紀に、中庭が丸屋根で覆われ、新古典主義建築のコロセウム状の劇場に変わりました。20世紀にスクリーンを設置、70年代まで上映が行われていました。修復工事を経て、2003年に再開。現在は、シアターミュージアムとして、ラ・アバディア劇場財団が運営する演劇プログラムを提供する他、ガイドツアーも受け付けています。
コラル・デ・コメディアス劇場 (アルカラ・デ・エナーレス)
Plaza de Cervantes, 15
28801 Alcalá de Henares, マドリード (マドリード自治州)
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