アルカラ・デ・エナーレス大司教館

アルカラ・デ・エナーレス大司教館

Madrid

この建物は13世紀から19世紀にわたってトレドの大司教の館でしたが、1939年に大火に見舞われ、重要な芸術的遺産が失われたのみならず、国の中央古文書館も火災に遭うことになりました。現在見られるファサードは、16世紀にアロンソ・デ・コバルビアスにより設計されたものです。ペドロ・テノリオ大司教により建てられた大きな塔を擁し、その昔防衛のための要塞として使用された名残を留めています。

アルカラ・デ・エナーレス大司教館


C/ Cardenal Sandoval y Rojas, s/n

28801  Alcalá de Henares, マドリード  (マドリード自治州)

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