ポラ・デ・レナ ポラ・デ・レナはオビエドから33キロメートルの場所にあり、山の風景と丘陵が特徴的で建築遺産も豊富にあります。その中でも世界遺産に登録されている、9世紀プレロマネスク寺院であるサンタ・クリスティーナ・デ・レナ教会は必見です。
ポレンサ トラムンターナ山脈北部の丘陵地帯は、ポレンサのマヨルカ地方の美しい背景となっています。活気のある港と綺麗な水の湾が有名で、地中海から数キロメートル離れた場所でも中世の香りが強く残る市街地が特徴的です。
エル・ポント・デ・スエルト ポント・デ・スエルトは、アルタ・リバゴルサの首都であり、標高841メートルのノグエラ・リバゴルサーナ川のほとりに位置し、バラベス、ボイ、カスタネサの谷が合流する場所にあります。
エル・ポルト・デ・ラ・セルバ コスタ・ブラバの北方に位置するエル・ポルト・デ・ラ・セルバは、そのバラエティーに富んだ風景やビーチに加え、ロダス山脈を構成しているサン・サルバドール山やプッチ・デ・ケラウブといった山並みが特徴の村です。
ポルトマリン ミニョ川のベレサル貯水池にポルトマリンの古い町があります。主なモニュメントは石造ばかりで今日まで保存され続けてきました。その中にはサン・ペドロのロマネスク教会やサン・ニコラスの要塞教会モニュメントなどがあります。またいくつかの古い中世宮殿は、丘高台ポルトマリンの新しい場所の中央広場にあります。中世の橋は水底に沈んでいますが、その起源とアーチの1つは新たな門の入口に残されています。
ポテス ポテスはスペイン北部のカンタブリア州にある最も魅力的な村の一つです。歴史あるリエバナ地方の中心に位置しており、壮大な山々に囲まれ、山では川と小川が合流しているようなエリアです。町の歴史地区は重要文化財に指定されています。
プエルト・デル・カルメン プエルト・デル・カルメンはランサロテ島の主要観光地です。かつては伝統的な漁村だったプエルト・デル・カルメンですが、今やランサロテ島を代表する観光地へと姿を変えました。穏やかな海に面したビーチは6キロメートル超の長さを誇り、近代的な設備をそなえたホテルにはあらゆる必要なサービスが用意されているため気持ちよく滞在することができます。
レウス レウスはガウディの出生地であるとともに、カタルーニャ州でも特に文化イベントが盛んな町ですが、同時に、その歴史地区をゆっくり見て回ったりショッピングを楽しんだりするために旅行者が必ず立ち寄るべき十字路でもあります。
リアサ リアサはセゴビアの街から約75キロ離れた、美しい山岳地域にあります。建築的観点から見ると、この町は山岳地方特有の家と、なんと言っても、風変わりなマヨール広場で際立っています。歴史地区は重要文化財に指定されています。
リバダビア かつてガリシア王国の首都として栄えたリバダビアは、「リベイロの民」の本質がすべて凝縮されている町です。とりわけ、この場所には「ソカルコ」と呼ばれる棚田のあいだを縫って流れるリベイロ・デル・アビア川の真髄があります。
リバデオ リバデオの深い入り江によって、ガリシアの土地と、その向こう岸にある隣の州アストゥリアスの土地とが自然につながっています。エオ川が貫くこの深い入り江における中心的な町がリバデオです。近くにあるサンタ・クルス山の山頂から眺めるこの町は、何とも威厳ある姿を見せつけています。この山では、8月の第一日曜日に大勢の人が参加する大衆巡礼が行われますが、そこで振る舞われる地元グルメと伝統音楽の素晴らしさゆえにこの巡礼は観光財に指定されています。
リバデセージャ リバデセージャの都市構造は、漁港を2つに分ける橋が基準となっています。この橋こそが、毎年8月の第1土曜日に行われるアストゥリアスを代表するお祭り「セージャ川下りカヌー競技会」のゴール地点となっています。 歴史地区は重要文化財に指定されています。
リバス・ダ・フラゼー カタルーニャ州のピリネオの高い山々に囲まれたリバス・ダ・フラゼーは、3つの川(リガール川、サガデル川、フラゼー川)が融合している場所にあります。過去の歴史を残している美しい通りの1つとして、サン・クリストフォル礼拝堂へと繋がる、セルダンヤ通りがあります。中世の時代からは、セグラ城(13~15世紀)やリバス城(13世紀)が保存されています。
リンコン・デ・ラ・ビクトリア コスタ・デル・ソルに位置するリンコン・デ・ラ・ビクトリアは、ビーチや熱帯気候の風景だけでなく、その重要な歴史的遺産についても有名な場所です。その遺産の中でもカルロス3世によって18世紀に建てられた要塞、ベスミリアナ城は必見です。