プエブラ・デ・サナブリア城

ベナベンテ伯爵城としても知られるこのお城は1,000m近くの高度にあり、サモラ県プエブラ・デ・サナブリアにある全てのモニュメントの中でも際立っています。15世紀に建設されたもので、そこに登ると素晴らしい眺めが楽しめる追悼塔が特に注目を引きます。

王の城（ラ・スダ）

サダバ城

シンコ・ビージャス平原の真っただ中に中世風のサダバ城が、まるで他の時代の刻印のように印象的な形で、そして頑丈に建っています。

サグント城

このお城では、ローマ人、西ゴート人、アラブ人やキリスト教徒といった、様々な居住者の建築物の跡を目にすることができます。

サン・カルロス城

サン・フェルナンド城

サン・フェルナンド城は、ヨーロッパで最大の稜堡を持つ城塞とみなされています。外国軍の侵略からスペイン領アンプルダンを防衛すべく、国境警備強化の必要から建設されました。

サン・ホセ・デ・グダレスト城

エスコリアル＝マリア・クリスティーナ王立大学

19世紀末に建設されたものです。サン・ロレンソ・デ・エル・エスコリアル修道院の建築群内に設置されている私立大学です。

ロンセスバジェス王立参事会教会

ロンセスバジェス王立参事会教会は、パリのノートルダム大聖堂を模したフレンチゴシック様式の教会です。

サン・イポリト王立参事会教会

アルフォンソ11世の治世に建てられ、18世紀に彼の遺体が埋葬されることになった教会です。興味深いバロック様式の中庭があります。

マドリードのサン・イシドロ王立参事会教会

この教会は、イエズス会のバロック、または「宣教のバロック」と呼ばれる様式を明確に示す例です。

カルロス3世王立大競技場

現在、この王立大競技場では、主に演劇や一連のコンサートが行われています。

サン・パスクアル王立修道院

イタリア人建築家フランチェスコ・サバティーニはアランフエスの宮殿と庭園も手がけ、スペイン王カルロス3世の命により、そこにこの修道院を残しました。

エンカルナシオン王立修道院

エル・プッチ・デ・サンタ・マリア王立修道院

修道院と聖母の聖堂という2つの異なる空間から修道院は構成されています。どちらの空間にも、堅固な塔4本が建つ長方形の壮麗な建物が建造されています。

サン・ベニート・デ・サアグン修道院跡

サン・ベニート王立修道院は、サン・マンシオ礼拝堂、塔、サン・ベニートのアーチの3つの部分だけが現存しています。

王立サン・ロレンソ・デ・デル・エスコリアル修道院

エル・エスコリアル修道院は、その建築家フアン・デ・エレーラにより、エレーラ様式の建築を生み出しました。世界遺産に登録されています。

サンタ・アナ王立修道院

14世紀に設立され、16世紀に完全に再建されたシトー派の修道院です。イサベル1世カトリック女王は幼少期にここで教育を受けました。

サンタ・クララ王立修道院

1363年に建設されました。ムデハル様式の宮殿とゴシック様式の教会。アラブ式浴場。

サント・トマス王立修道院

15世紀末に建てられたこの建物は、王家のものを含む3つの美しい回廊を備えています。

王立穀物倉

ヌエストラ・セニョーラ・デ・ラス・ニエベス王立聖堂

王立精肉店

メディナ・デル・カンポが栄華を極めていた時代に建てられたもので、構造だけでなく本来の機能までもが保存されているという点で、市場専用の建物としては唯一無二の例となっています。

ダロカ城と城壁構内

ダロカの城壁は、その長さと多様な様式、そして建設時期により、スペイン軍事建築の中でも例外的な存在となっています。