イシオスワイナリー、ラ・グアルディアサンティアゴ・カラトラバ

ラ・リオハで見逃せないワイナリー

ラ・リオハ

歴史、モニュメント、景色が、グルメ、そして特にワインと完全にマリアージュしています。これこそがリオハ.で体験できることなのです。スペインのエノツーリズムのメッカへようこそ!

拠点地

ログローニョは、ラ・リオハ州の州都です。小さな街ですが、通り、レストラン、モニュメントの雰囲気が、ラ・リオハのいくつかの魅力的なワイナリーへの小旅行の最適な拠点地にしています。100カ所以上訪問できることを、お忘れなく!

知っていましたか?

特選原産地呼称・リオハは、スペインで最も古いのです。500以上のワイナリーが存在するこの地は、ワイン醸造の世界的な基準となっています。そのうち100件ほどのワイナリーで、ワインカルチャーにどっぷりと浸れる見学が可能です。

ポルタレス通りとログローニョ大聖堂

博物館での昼下がり

ログローニョから数キロ行ったところにブリオネスがあります。丘の上にある中世のカリスマ的外見とは別に、村には数々の魅力的なワイナリーがあり、ワインカルチャー博物館も備えるビバンコワイナリーがあります。この地域をより深く知ったり、ラ・リオハワインの重要性を発見したりするのに間違いなくふさわしい出発地点と言えます。

建築好きに

女性初のプリツカー賞を獲得した一流建築家ザハ・ハディッドにより、R. ロペス・デ・エレディアービーニャ・トンドニア・ワイナリーはその名を知らしめることになりました。2019年World's Best Vineyardsで(1500件中)世界第三位を獲得したのです。この辺りを通ったら到着したのがわかります。彼女のアバンギャルドなデザインに気づかないわけがありません。

ワインカルチャー博物館とビバンコワイナリー、ブリオネス、ラ・リオハ州

数字が大事な時

サン・アセンシオは、ラ・リオハを凝縮しているようなものです。この地域で最大級のワイナリー数を有しているのがこの村の自慢です。『クラレットワインの生誕地』と考えられており、7月に「クラレットの戦い」が開催されます。さらに、川沿いを通る風景はこの旅行の中で最も美しいパノラマです。

オーガニックワイン

ラス・セパスは、ラ・リオハで最も古いワイナリーの一つではありません。しかし、2003年よりオーガニックワインを扱っていることから際立っています。この家族経営のワイナリーは、自然に害虫防止する高品質の生物多様性に囲まれ、岩だらけの土地にブドウ畑を持っています。

サン・アセンシオのブドウ園サン・ビセンテ・デ・ソンリエラの風景、ラ・リオハ
ラ・リオハ州のブドウ園
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