サンタ・マリア・デル・カスティージョ教会
Palencia
教会のほっそりとしたシルエットとその外観はすでに十分印象深いものですが、それ以上に興味をひくのが、教会内部に秘められた、強烈なまでの美しさです。
この寺院は後期ゴシック建築の建物で、広い身廊、翼廊(よくろう)の役割を果たす二つの側面礼拝堂、多角形のアプス、教会の入り口部分にそびえる塔から構成されています。教会内部は、後期ゴシック様式の特徴である星の模様を描いた美しい交差ヴォールトで覆われているため、そこには広さや明るさ、調和といった要素が生まれています。サンタ・アナ葬儀礼拝堂(ゴシック様式、1470年~1480年頃)には、フェリペ・デ・ビガルニーが手がけたスペイン・フランドル派の荘厳な祭壇画が掲げられています。祭壇画を構成する見事なパネルのうちの一枚は、フアン・デ・フランデス作の『王の礼拝』(1495年)です。また、ルネサンス様式の主祭壇画(1607年)、スペイン・フランドル様式の説教壇、サン・ペドロ礼拝堂、宗教芸術や装身具の遺産も特筆に値します。そうした遺産のなかには、初期ゴシック様式(13世紀)の多色彫刻である『戦いのキリスト』といった作品もあります。
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サンタ・マリア・デル・カスティージョ教会
Plaza de la Iglesia, s/n.
34846 Cervera de Pisuerga, パレンシア (カスティージャ・イ・レオン)
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