オリテの宮殿城

オリテの宮殿城は、16世紀にカスティージャ王国と連合するまでナバーラ王国の歴代国王の住居だったところです。1925年には国定史跡に指定されました。13世紀から14世紀にかけて改修を受けましたが、最も重要な発展は、カルロス3世高貴王の時代に行われました。訪問は、今では観光パラドールとなっている旧宮殿から始まり、サンタ・マリア・ゴシック教会や、回廊を持ち、針で仕上げられているゴシック様式の塔を持つサン・ペドロ・ロマネスク教会を通ります。