バリャドリード カンポ・グランデ公園

カンポ・グランデ

Valladolid

バリャドリードの中心部には、街の大きな素晴らしい公園、カンポ・グランデがあります。三角形をしたこの公園は、アセラ・デ・レコレトスの歩道、パセオ・デ・ロス・フィリピーノス、パセオ・デ・ソリーリャに隣接しています。ソリーリャ広場にある正面入口の大きなモダンな門の隣には、街の大きな盾を再現した花壇があり、モザイクのような庭を披露しています。公園は四方に門があり、柱の間に配置されたシンプルな柵が全周を囲っています。公園と言うよりむしろ庭園としてと言ったほうがふさわしいその起源は1787年にまでさかのぼりますが、15世紀から非常に重要な都市空間と見なされていたと言うべきでしょう。実に豊富な数の鳥類が飼育されているのが、この公園の特徴のひとつです。敷地には、キジ小屋、鳥小屋、カスティーリャ愛鳩協会所属の鳩小屋があります。そのおかげで、七面鳥、キジ、ハトの数が非常に多くなり、すっかり公園の住人と化しています。

カンポ・グランデ


Paseo de Zorrilla, s/n.

47007  Valladolid, バジャドリ  (カスティージャ・イ・レオン)

おすすめプラン

次の訪問