Ibiza
軍営
現在ではお城とつながったアルムダイナは当初、ワーリーと呼ばれるイスラム教地域の知事の行政や軍事の拠点でした。
拡張されたフロアがあり、その敷地内には四角形の塔が9つあります。さまざまな考古学的発掘により、12世紀と13世紀に建設された遺跡が見つかりましたが、現在の建造物は16世紀(アラゴン連合王国の紋章とアロンソ・デ・サノゲラ知事が扉に飾られているセス・ボルテスの建物)や18世紀(練兵場の近くの歩兵隊の宿舎)のものです。また18世紀には、両建築物の間にあった壁と塔を解体した後に、アルムダイナはお城と一体化されました。この建物は、19世紀と20世紀にも大幅な改築を受けることになります(厨房、ジムなど)。砦は、16世紀にフェリペ2世により建設が命じられました。最初の段階では、稜堡6つから構成されていました。その中でも、サン・ホルヘとサンティアゴの稜堡が際立ちます。その後、アントニオ・ハイメにより工事は完了しました。サンタ・ルシアの稜堡は第3段階で建築され、アルフォンソ・ルビアンが建築を担当した最後の建設段階では、城と要塞が完成しました。
アルムダイナ - イビサ城
Plaza de la Catedral, s/n. Zona Castillo
07800 Eivissa, イビサ島 (バレアレス諸島)
Eメール:informacioturistica@eivissa.es
TEL::+34 971 399 232 (Oficina de Turismo)
Webサイト:https://www.eivissa.es/portal/index.php/es/espacios-de-inter%C3%A9s/8697-castillo-almudaina
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