芸術と文化 | Madrid シベーレスの噴水 特にマドリードのシンボルとなっているものです。国王カルロス3世が、18世紀末に建設を命じました。建築士ベントゥーラ・ロドリゲスが設計した噴水は大理石で彫られており、ライオンが牽引するチャリオットの座席に座るシベレス女神を表現する一方、手は王笏と街のカギを支えています。
芸術と文化 | Madrid ネプチューンの噴水 プラド通りにネプチューンの噴水はあります。カルロス3世の命令により彫刻家フアン・パスクアル・デ・メナが1780年にこの大理石の彫刻の作成を開始し、1786年に彼の弟子ホセ・アリアスが作品を完成させました。海の神ネプチューンを表現しており、片手に三つまたの銛を持ち 、もう片方の手には蛇が巻きついています。銅像は車体の上に立っており、イルカに囲まれた馬2頭がけん引しています。