地中海のバルコニー

王立厩舎

コルドバにあるこの魅力的な建物。1570年フェリペ2世の命により、この街の要塞アルカサル敷地内の一画に建設された厩舎。事実、王家の要塞と軍事的特徴が際立つという点を共有。

ラス・フローレス通り 花の小路

ユダヤ人街の真ん中にあり、大聖堂の塔が顔をのぞかせる小路

タラゴナ市役所

シナゴーグ

このシナゴーグは、トレドのトランシト・シナゴーグとともに、中世を代表する2例を構築しています。

メルセド修道院

クリストファー・コロンブスはこの修道院に滞在し、カトリック両王からの受け入れを待っていました。バロック様式の祭壇画は焼失してしまいました。

サン・ロレンソ教会

この建物は、モスクの基盤上に建造されています。ミナレットは鐘楼へと改造されました。

コルドバのグラン・テアトロ

サン・イポリト王立参事会教会

アルフォンソ11世の治世に建てられ、18世紀に彼の遺体が埋葬されることになった教会です。興味深いバロック様式の中庭があります。

サンタ・マリーナ・デ・アグアス・サンタス教会

正面の控え壁が、この教会で要塞の役割を果たしています。レコンキスタにおいて最も重要な教会の1つです。

カイシャ・フォーラム・バルセロナ

この美術館は、建築家ジュゼップ・プッチ・イ・カダファルクが設計した古い工場の中に入っています。

ローマ橋とプエンテ門

街とカラオーラの塔をつなぐこの橋は、アウグストゥス帝の時代に建設されたものだと考えられています。

現代美術館 A.M.C.

この美術館はクエバス・デル・アルマンソーラにあるベレス侯爵の城に入っています。

サンタ・マリア・ラ・レアル・デ・サル参事会教会

教会の柱の傾斜が目を引きます。

サンタ・クルス・ラ・レアル修道院

現在の建物は、カトリック両王によって再建されたものです。修道院、教会、そして聖人が懺悔のために身を隠していたサント・ドミンゴの洞窟で構成されています。

サン・マルティン教会（セゴビア）

モサラベ様式が起源であり、セゴビアで最も美しく、教会の3辺を囲むロマネスク様式のアトリウムの1つを有しています。

三位一体教会

サン・ミジャン教会

べラクルス教会

サン・アントニオ・エル・レアル修道院

セゴビアの城壁

城壁の展示空間は、聖アンドレス門と観光案内所による構成。 中世の時代、アルカサルを起点とし、セゴビアの町を取り囲む城壁が巡らされた区域の大部分が現存。

サンタ・マリア・デル・パラル修道院

エンリケ 4 世により設立され、ビリェナ侯爵であったフアン・パチェコの保護領の下、侯爵家の紋章が未完成の正門に刻されました。

サン・エステバン教会と修道院

サン・フアン・デ・ラ・クルス修道院。パドレス・カルメリタス・デスカルソス

修道院はフエンシスラの聖地のすぐ傍にあります。ここにサン・フアン・デ・ラ・クルスが埋葬されています。

ロス・ゴルフィネス・デ・アリーバ宮殿

凱旋門

モニュメントは工業、手工業や商業の比喩であり、建築家ジュゼップ・ビラセカが企画しました。

セゴビアの水道橋

ローマ帝国の水道橋の中でも最も重要なもののひとつでした。

アルカラ門

アラブ式浴場（パルマ）

ほぼ修復が行われないままの状態で保存されています。

マヨルカ大聖堂

大聖堂はパルマ・デ・マヨルカの旧市街の市壁の上に建設されています。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

サンティアゴ大聖堂は巡礼者の旅の終着点であり、有終の美を飾るにふさわしい壮大なモニュメントです。ロマネスク様式の重要な建築物ですが、そこには様々な建築様式が取り入れられています。

プエルタ・デル・ソル (マドリード)

プエルタ・デル・ソルは、マドリードの中枢部のひとつ。この場所を囲む最初の建造物は16世紀に建設が始まりましたが、1768年に郵便局カサ・デ・コレオスの建設により、この一角は今日の重要性を帯びるようになりました。

デボー神殿

マドリードで最も興味深いモニュメントの一つであるデボー神殿を訪れましょう。エジプトに長年位置したこの建造物は紀元前2世紀のもので、エジプトからスペインへの贈り物です。

マドリードのマヨール広場

マヨール広場は、絶対に訪れたいマドリードのシンボル。市内中心部に広がるこの大きな遊歩道は、フェリペ3世の命を受けて17世紀に着工。この国王のブロンズ製騎馬像が飾られています。1620年に落成した、アーケードに囲まれた長方形の広場です。

サント・ドミンゴ・デ・ボナバル修道院

この修道院は13世紀に設立されましたが、現在の建物はそれ以降の時代のものです。

マラガの大聖堂

カトリック両王が、建物の建設を命じました。俗にラ・マンキータとして知られています。