セプルベダ、セゴビア(カスティーリャ・イ・レオン)

セプルベダ

Segovia

16世紀から18世紀にかけて繁栄を極めたセプルベダは、繁栄期の遺産の数々により1951年に歴史芸術的総体に指定され、あらためてそのモニュメントや道にあるロマネスク様式の価値が認識されました。

セプルベダではこの地域で最初に建設されたロマネスク様式の教会(1093年)、エル・サルバドール教会を見ることができます。アプスの身廊は半円のものが一つだけで、身廊とは離れた場所に塔があります。町の隅には17世紀に作られたサンタ・マリア・デ・ラ・ペーニャ礼拝堂があり、ドゥラトン川周辺で最も有名な渓谷の上に建てられています。入口の上に施されたティンパヌムが特徴で、セゴビアのロマネスク様式では唯一のティンパヌムです。フェルナン・ゴンサレスの要塞、城壁、旧門、マヨール広場も見逃せません。小さな教会、本館がサントス・フスト・イ・パストール教会にあるフエロス美術館も一見の価値があります。町から数キロメートルのところにはオセス・デル・リオ・ドゥラトン自然公園があり、セゴビアの守護聖人であるサン・フルトスの礼拝堂や聖母オス修道院の跡も自然公園の中で見ることができます。 

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