サモラ地方プエブラ・デ・サナブリアの典型的な通り(カスティーリャ・イ・レオン)

プエブラ・デ・サナブリア

Zamora

テラ川とカストロ川の合流点である戦略的な場所がプエブラ・デ・サナブリアとなり、何世紀にも渡り何度も戦闘が行われることとなりました。

町は歴史芸術的総体に指定されています。町を守る要塞がまだ綺麗に保管されています。15世紀後半の壮大な城は中世の防御建築であり、標高960メートルの丘の上、広い平地に建てられています。1階建てで中央にはたくさんの階がある大きな追悼塔があり、片持ち梁橋により守られています。

城の近くには12世紀終わりのヌエストラ・セニョーラ・デル・アソゲ教区教会があります。その内部には前面に彫刻が施された、13世紀の洗礼の柱が保管されています。またマヨール広場にある15世紀の町役場など、古い紋章のある邸宅や家屋が急こう配の通りの側に数多くあります。歴史地区の美しさに加えて、スペイン氷河期に起源をもつ368ヘクタール、55メートル深さである、サナブリア湖自然公園が近くにあったりと、素晴らしい環境に囲まれた町としても有名です。

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