テネリフェ島(カナリア諸島)にあるイコッド・デ・ロス・ビノスのエル・ドラゴ・ミレナリオ

イコッド・デ・ロス・ビノス

Tenerife

イコッド・デ・ロス・ビノスの名は、16世紀にブドウの栽培が盛んだったことにちなんで付けられました。ただしこの産業がきちんと管理されるようになったのは20世紀初頭のことで、その際、町の紋章にもブドウが描かれることになりました。

テネリフェ島北西部にある渓谷に位置するこの町は、海と火山性の山々からなる自然環境に取り囲まれています。町の周辺では、テイデ=ピコ・ビエホ峡谷や、自治体内の海岸部にそびえる絶壁を眺めることができます。町の経済を成り立たせているのは、バナナとブドウの栽培を中心とした農業、イコッド市街地の主要産業である商業、そして漁業となっています。 

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