ヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・コンセプシオン教会

テネリフェの最初の教区教会です。

1496年の聖体祭の開催後に、アデランタード（先遣都督）がこの位置を定めました。最初の教会は、その後の数世紀の間に拡張や改修を受けました。最も重要な改修は18世紀に、ディエゴ・ニコラス・エドゥアルド建築士の設計図に基づいて行われました。1974年に再建されました。1948年には、歴史芸術国定史跡に指定されました。身廊が3つ、半円アーチとムデハル様式の格天井があります。