リバダビア かつてガリシア王国の首都として栄えたリバダビアは、「リベイロの民」の本質がすべて凝縮されている町です。とりわけ、この場所には「ソカルコ」と呼ばれる棚田のあいだを縫って流れるリベイロ・デル・アビア川の真髄があります。
ソイェールの 町 バルデモサからデイア(Deia)を経由してソイェールへ向う細い道は山間の遥かな景勝地を縫うように走ります。途中のソン・マロッチ(Son Marroig)にはマヨルカを愛したオーストリアのルイス・サルバドール大公の家があり、大公のお気に入りだった白い大理石のあずまやはフォラダダ岬の奇岩(La Foradada)を見下す絶好の場所です。
ソス・デル・レイ・カトリコ シンコ・ビジャスの歴史地域、ペーニャ山脈の支脈にソス・デル・レイ・カトリコを見つけることができます。サラゴサの町から約120キロメートルの場所にあり、歴史地区は重要文化財に指定されています。