カスティージョ・デ・ラス・グアルダス保護区

100を超える種、個体数にして1000前後にも及ぶ動物たちが、半野生の環境で生活しています。見学ルートを車で巡っている間に人間に近寄ってくる生き物もいるので、餌をやることもできるでしょう。

園内の見学には自家用車またはゴムタイヤ方式の列車をご利用いただけます。数多く生息する動物たちの中には近寄ってくるものもいるはずなので、餌付けを体験することさえできるでしょう。この公園に棲んでいる動物群には、サイ、カバ、ヒトコブラクダ、ライオン、トラ、ゾウ、エミューなどがいます。また、猛禽類もおり、彼らはバードショーまでやってのけます。さらには、子供たちがノウサギやミニヤギ、エンビコウといった小型動物に近づくことができるスペースも設置されています。園内を散策すれば、実物大の恐竜の模型に出くわすことでしょう。