オーニャ

フェルナン・ゴンサレス時代から、サン・サルバドール修道院や王による特権的な保護の下、成長した町です。

ラ・エストレージャアーチやサン・フアン教会、城壁の他にも、ロマネスク様式の窓やゴシック・ムデハル様式のアーチを保存している、サン・サルバドール教会も必見です。内部には豪華な装飾が施され、サンチョ・エル・マヨール・デ・ナバーラやサンチョ・ガルシア遺跡のある、王室パンテオンが特徴的です。夏にはオーニャの伝記が上演されます。修道院の回廊（16世紀）は、フアン・デ・コロニアの作品です。