Monumento

トルトサ司教宮殿

Tarragona

この建物は、特にそのエレガントな中央中庭が、カタルーニャ一般のゴシック様式で建設されています。

大聖堂の隣にあり、14世紀から15世紀のカタルーニャ一般のゴシック建築の伝統様式で建設されました。床面が長方形で石造建築のこの建物は、エレガントな中央中庭に沿って配列されており、そこでは持ち上がった階段を登ると、シンプルで光沢があり尖ったアーチを備えた貴賓室のギャラリーにアクセスできます。ゴシック様式の円天井や立派な礼拝堂(14世紀初頭)が備わった数多くの部屋、長方形の床面と交差ヴォールトで覆われた区間、そして交差した星型ヴォールトに続く接続部2つを持つシュヴェが保存されています。尖ったアーチの入口には、側面にゴシックの大窓が2つがあります。外部には正面に、裂けた三重アーチのある窓が配置されています。

トルトサ司教宮殿


Carrer de la Creuera, s/n.

43500  Tortosa, タラゴナ  (カタルーニャ)