Monumento

トルトサの大聖堂

Tarragona

ロマネスク様式の初期の大聖堂の廃墟の上に1347年に建築が始まり、200年後に完工しました。18世紀に正面が、バロック様式へと改築されました。ベニート・ダルグアイレが計画したもので、内部には3つの身廊、控え壁の間にいくつかの礼拝堂、そして放射状に礼拝堂を備えた周歩廊があります。南側には13世紀の回廊が備わっており、オリーブの門を通じて外部からアクセスできます。内部で特徴的なのが14世紀の絵画のある主祭壇画、洗礼盤や、クリストバル・デ・サラマンカ作の聖歌隊席の石造建築です。

トルトサの大聖堂


Calle Porta del Palau, s/n

43500  Tortosa, タラゴナ  (カタルーニャ)

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