プエンテ・サン・ミゲルの庭園

プエンテ・デ・サンミゲルは、カンタブリア地方の古い庭園で、よく手入れされた樹齢百年を超える木々が邸宅のまたとない魅力となっています。この地所は300年以上もの間、近くのアルタミラ洞窟を発見した貴族ドン・マルセリーノに連なる、サンツ・デ・サウトゥオラ家によって所有されてきました。7ヘクタール以上に広がる敷地は、ほぼ植物園のような景観を示し、他に類を見ない環境で見事な植物の見本を鑑賞することができます。ヨーロッパ最大を誇るマグノリア、周囲5.40mのセコイア、高さ30mを超えるアトラス杉、立派な日本杉などです。