パストラナ参事会教区教会

タペストリーや絵画のコレクションが非常に充実している教会です。

この建物は、ゴシック様式とルネッサンス様式（ファサード）が混在しています。内部では、マティアス・ヒメノ作の祭壇画が最大の特徴です。また、教区美術館には、グルニエがフランドル地方の最高の織機で織った15世紀の中世のタペストリーが展示されています。タペストリーの絵はヌーノ・ゴンサルヴェスによるものです。13世紀のロマネスク様式のキリスト像も注目に値します。絵画は、カレーニョ、ルイス・フェルナンデス、エル・グレコの作品が数点あります。 教会の中には、伝説的なエボリの王女の遺骨があります。