サン・ペラ・デ・ラス・プエジャス教区

サンタ・アンナ教区教会

構造はロマネスク様式です。回廊と屋根は15世紀のゴシック様式です。

ビレイナ音楽堂

バルセロナ大聖堂

初期キリスト教時代のバシリカがあったところに建てられました。ロマネスク様式の時代に建設が始められましたが、ゴシック様式の時代に完成したため、ゴシック様式が支配的です。

ヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・メルセー大聖堂

後期バロック様式の教会。バルセロナ市の守護聖人である、慈悲の聖母の画像が保存されています。

ラ・ボケリア

カサ・ビセンス

この家には、これ以降の建築物にも受け継がれてゆく、独自のテクスチャと色が使われた素材、色と植物界を称賛するガウディの建築家としてのコンセプトが表現されています。

ヌリア・プラ家博物館

バルセロナにあるこの建物は、カタルーニャ州で女性として初めて医学部を卒業した人物らの一人であったヌリア・プラの研究室であり自宅でもあった場所です。彼女はまた、16世紀から18世紀にかけてのスペインの家具や鏡、彫刻、織物の収集にも熱心に取り組んだ人物でした。本館の卓越した常設展示では、スペインのバロック様式とルネッサンス様式のものを中心に、800点を超えるオリジナルの家具が展示されています。

エル・ボルン地区

エル・ボルンは中世起源の散歩道で、現在は流行りのお洒落なテラスがたくさん並んでいます。バルセロナでは昼夜を問わず人々が頻繁に出入りするエリアであり、旧エル・ボルン市場やサンタ・マリア・デル・マール教会の間に広がっています。

バルセロナ：グラシア通り

バルセロナの街には無数の魅力がありますが、スペインを代表する輝かしい「ゴールデンマイル」もまた、そこに付け加えられるべきものです。カタルーニャ広場からディアゴナル通りまで、市内中心部に1,500メートル以上にわたって伸びるグラシア通りを歩きながら、ファッションと文化の特別な体験を味わってみてはいかがでしょう。

サンタ・カテリナ市場

サンタ・カテリナ市場の人目を惹く屋根（板の上に張られた色とりどりの波状セラミック）は、間違いなく、一番最初にバルセロナのこのスポットを探索する訪問者の目に留まるものです。市内で最初の屋根付き市場であり、1845年に開設され、建築家のエンリック・ミラレスとベネデッタ・タグリアブエによる一番最近の改装が2005年に完了しました。

バルセロナ・デザイン美術館

バルセロナのデザインハブの建物内にある美術館で、さまざまな時代の装飾美術、陶磁器、工業デザイン、テキスタイル、グラフィックアートなど、7万点超のコレクションを収蔵しています。

バルセロナ現代美術館（MACBA）

この美術館には、過去75年間に制作された芸術作品が展示されています。

コスモカイシャ

ジョアン・ミロ財団

当美術館には芸術家ジョアン・ミロの多数のオリジナル作品が展示されています。

バルセロナ現代文化センター（CCCB）

ランブラス通り

街を象徴する通りとバルセロナの必見スポットランブラス通り中央の遊歩道は花屋やキオスクでいっぱいです。通りの両脇には、リセウ大劇場、ビレイナ宮殿、そしてボケリア市場があります。

ゴシック地区

ゴシック地区はバルセロナでもっとも古い地区であるとともに、バルセロナの中世の過去を映し出す狭い通りや広場で構成された、市内中心部の一角でもあります。このエリアには、ゴシック様式の宮殿や邸宅、教会が建っています。

Spotify カンプ・ノウ

ヨーロッパ一の観客収容数を誇る、1957年からFCバルセロナの数々の試合が行われているスタジアムです。

ティビダボ

ティビダボ山はバルセロナ県の最高峰で、その高さは海抜512メートルに達します。クイセロラ自然公園内にあり、街の壮大なパノラマビューが堪能できます。遊園地、広い緑地、飲食店エリア、そして数多くの展望台があります。

カタルーニャ広場

カタルーニャ広場はバルセロナ市内の中央広場であり、定番の待ち合わせ場所のひとつとなっています。スペイン最大級の広場であり、その面積は約5ヘクタールに及びます。

ガウディ・エクスペリエンス

新しいテクノロジーを使って天才アントニ・ガウディの作品に触れるためのスペース。

バルセロナ・エジプト博物館

クロス考古学財団内にあり、古代エジプトの文化や芸術の普及に努めています。

バルセロナ海洋博物館

バルセロナの象徴的なエリアにある王立造船所に博物館はあります。

ビーチ：アル・ブガテイ

オリンピックヨットハーバーのすぐ近くに、石の防波堤2つで同様の特徴のビーチ2つから区切られたこのビーチがあります。監視サービス、シャワー、スロープ通じたビーチへのアクセス、バル、レストランや駐車場などがあります。海浜散歩道はバルセロネタ地区のサン・サバスティアー・ビーチまで続いています。

ビーチ：ソモロストロ

金色の砂と穏やかな海水のビーチ

ビーチ：ソナ・バニース・フォールム

サン・マルティ地区にあります。

ビーチラ・バルセロネタ

海浜散歩道に沿ってオリンピックヨットハーバーまで延びるビーチです。広く名の知られた由緒ある同名の地区、ラ・バルセロネタにあります。都市型ビーチにふさわしく、あらゆるサービスが充実しています。この素晴らしい質のビーチは、両側で別のビーチ2つとつながっています。一方のオリンピックヨットハーバー側では海浜散歩道ビーチに続き、バルセロナヨットハーバー側ではサン・サバスティアビーチに続いています。いずれのビーチも、特に夏のシーズン中は、地元警察の大規模な監視スタッフによるパトロールが行われています。

ビーチ：サン・ミケル

金色の砂が広がるアーバンビーチ

ビーチ：サン・サバスティアー（バルセロナ）

ラ・バルサルネタ・ビーチの最後の区画といえるでしょう。シャワー、セキュリティ、バーなどあらゆるサービスがあり、身体の不自由な人がビーチにアクセスできる設備も整っています。

バルセロナ水族館

全部で14槽ある水槽は、それぞれ地中海の異なる海域に対応しており、その海域を象徴する生物種が飼育されています。また、水槽の間を縫って進むと、エブロ川デルタ地帯やマデス群島の模型を観察できる他、オセアナリオを横切る、全長80メートルのアクリル樹脂製トンネルを散策すれば、まるでサメの群れに混ざって泳いでいるような感覚におそわれて驚かされます。

ティビダボ遊園地

伝統と現代性が共存するティビダボは、スペイン中の遊園地の長老として君臨しています。

エル・プエブロ・エスパニョール - バルセロナのスペイン村

モンジュイックの丘にあるこの傑出した空間は、1929年のバルセロナ万博に合わせて造られたもので、芸術、娯楽、文化が共存する場所となっています。

バルセロナ動物園

バルセロナ中心部、緑あふれるスペースにあるこの動物園は、1892年に開業しました。400以上の種に属する4,000個体もの生き物たちが飼育されています。

バルセロナ港

クロット・アラゴー鉄道駅