この国際フェスティバルのおかげで、毎年2月になるとマドリードはヨーロッパのデザイン首都へと姿を変えます。第7回マドリード・デザイン・フェスティバルでは市内各地で50を超える展示や設置が一斉に行われ(カイシャフォルム・マドリード、セラルボ美術館、国立装飾芸術美術館など)、一流の専門家らが700名近く参加します。「世界を再設計する」をモットーに掲げるこのイベントは、デザインと他の分野、すなわち科学、ファッション、音楽、美術、工芸品といったものとの間の対話を促進するとともに、社会に影響を与える問題に対して地球規模の視点から取り組むことを目的としています。 そのため、本フェスティバルの目玉イベントのひとつは専門家を対象としたフェアマドリード・デザインプロとなっています。本フェアは2月14日から17日までの日程でマドリードの自由教育研究所で開催される予定です。ピート・へイン・イーク、イルマ・ボーム、ベン・リーズン、アンドレウ・カルージャ、ジョアン・アルブケルケ(BIG)、サラ・リッチャルディ、アウチ(OUCHHH)、ピエール・ホルヘ・ゴンサレス(ゴンサレス・ハーセ=ASS)、クアヨラ(Quayola)、オテイサ(Oteyza )、バージット・デュー・マドセンといった国内外の著名なデザイナーが、このすばらしいデザインフェスティバルで開催される円卓会議、会議、解剖学の講義、パネルディスカッションなどへの参加を表明しています。
Debe activar Javascript para poder utilizar este servicio
マドリード・デザイン・フェスティバル
マドリード・デザイン・フェスティバル
C/ Verónica 13
28014 Madrid, マドリード (マドリード自治州)
Activa JS