アンダルシア、コルドバのフィンカ モラタラ デ オルナチュエロスの庭園

フィンカ・モラタジャ庭園

Hornachuelos

Córdoba

これらの庭園は、1910年から1915年にかけて、ヴィアナ侯爵が所有していたアンダルシアの地所を、レクリエーション用の宿泊施設と狩猟の出発地点として利用するために作られました。ジャン=クロード・ニコラ・フォレスティエが設計を手がけたこの庭園は、同じく彼によって生み出された、ネオ・セビージャ様式とフランス様式を融合させたものとなっています。城館のファサードとエントランスの装飾的な鉄柵をつなぐ大きな通りは、少し低くなった芝生エリアにある7つのテラスまで伸びています。テラスには、レンガやタイルで作られた噴水、ベンチやテーブル、吹き流しなど、さまざまな風変わりなモチーフがあります。森が多く日が陰りがちな庭園の残りの部分は、より親密で軽くロマンチックな様式を踏襲しています。改装工事のため臨時休業させていただきます

フィンカ・モラタジャ庭園


Carretera A-431 de Córdoba a Lora del Río, km 40

14740  Hornachuelos, コルドバ  (アンダルシア)