エスパンタぺロス塔

12世紀のアルモアデ時代のモニュメントです。アタラヤの塔またはアルペンディスの塔として知られています。エスパンタぺロスの塔はアルカサバの東部にあり、監視塔です。床面は八角形です。塔の大部分は岩塊ですが、上部の2つの部屋は例外です。当初は相互に交差したアーチで装飾された正方形の小さな建造物でしたが、キリスト教時代にムデハル様式の仕上げが上に付け足され、そこに鐘が置かれていました。