イベントカレンダー | マヨルカ マヨルカの「シビラの歌」 24 12月 2025 一人の少年の歌に最低二人の侍者が付添い(オルガンで音を拾う以外アカペラで)、儀式では、歌が聞こえるよう、あらゆる世代の人が参加します。中世の宗教的フォークロアの今も生きている一例です。
イベントカレンダー | Orotava, La 聖体祭とサン・イシドロの巡礼 巡礼は市の守護聖人と聖女である、サン・イシドロとサンタ・マリア・デ・ラ・カベサの像を肩に担ぐ信者の行進で、象徴的に、両聖者に産物と土地の捧げ物をします。数多くの荷車や山車が農業の地方色を演出し、たくさんの楽隊が民謡や庶民の雰囲気豊かな曲を奏でながらこの巡礼に加わります。 市庁舎広場はカニャダス・デル・テイデから抽出された様々な色の土でできた芸術的な「タピスリー」で覆われ、広場の中央には御聖体を祀る銀の座が設置されます。
イベントカレンダー | San Cristóbal de la Laguna サン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナの聖体祭 この行事は、市民が花びら、低木、植物、ヒースで作ったタペストリーで通りを飾ることから、花の祭典とも呼ばれています。15世紀の終わり頃から、この自治体では聖体祭が行われていたことが記されていますが、街路を花の絨毯で飾る習慣ができたのは20世紀に入ってからです。そのため、前夜から多くの市民が、翌日の聖体行列が通る道に敷かれる絨毯の準備に参加します。
イベントカレンダー | Sitges シッチェスの聖体祭 バルセロナからわずか35kmしか離れていないシッチェスは、春に行われる聖体祭で色彩と花の香りに包まれる場所です。この祭りで最も待ち望まれるのは、村人たちがカーネーションの花びらや他のさまざまな花で絨毯を作る、聖体の祝日です。審査員により、センスとこだわりが感じられる優秀な絨毯が表彰されます。その後、シッチェスの大通りを彩るこれらの芸術作品の上を聖餐の行列が通過することになります。このほか、全国カーネーション展、盆栽展、ファサード・バルコニー花飾りコンクール、町の巨人パレードなどが行われます。
イベントカレンダー | Realejos, Los 五月の十字架と火の祭典 02 5月 2026 - 03 5月 2026 ラ・クルス・サンタ地区では、地元の人々が芸術的才能を発揮して、街路や民家にある十字架の礼拝堂や祭壇を花で飾り(エンラメと呼ばれる)、この祭典を華やかに飾ります。 エル・ソルとエル・メディオの通りは、十字架の行列の舞台となります。また、そこの住民たちは、この通りの歴史的な対立を示すために、花火を打ち上げます。毎年、何千人もの来場者が訪れる興味深いイベントです。
イベントカレンダー | Madrid サン・イシドロの祭り この日は、マドリード市民も観光客も、音楽やダンス、そしてエントレシホス(羊の腸間膜)やガリネハス(仔牛のモツ)、または砂糖入りのロスキージャスと呼ばれるドーナッツなど、このお祭りの名物料理を求めて、同じくサン・イシドロという名の公園にあるサン・イシドロ礼拝堂へと巡礼に詰めかけます。午前も午後も、サン・イシドロ公園(マドリード市内にあります)は、伝統衣装に身を包んだ「チュラポ」または「チュラパ」と呼ばれる地元民と交わろうとする観光客や、コンサートやグルメ、そしてお祭りの雰囲気がマドリード市内各地を包む一日を屋外で楽しもうとやって来る観光客で一杯になります。 ...
イベントカレンダー | Pontevedra ポンテベドラの五月祭 01 5月 2026 春一番の開花に関連したケルト起源の祭典です。この祭りはガリシア州全域、特にポンテベドラ市とオレンセ市で伝統的に行われています。 1970年以来、ポンテベドラのフェレリア広場では、枝や花で作ったマイオ(maios)と呼ばれる造形物のコンテストが開催され、お祭り気分で溢れています。この造形物の周りでは、子どもたちが歌を歌い、他の人がリズムを刻みます。
イベントカレンダー | Jerte 桜の花祭り 天候にもよりますが、通常3月末から4月初めにかけての2週間ほどしか見ることができない貴重な光景です。谷間の山々は桜で真っ白になります。この期間中、渓谷を構成する村々では、展示会、中世の市場、野外ダンス、ハイキング、試食会などが企画されます。バルダスティージャス、トルナバカス、レボジャール、ピオルナル、ナバコンセホ、ヘルテ、エル・トルノ、カサス・デル・カスタニャール、カブレロ、カベスエラ・デル・バジェ、バラードといった村があり、これらはすべてカセレス県に属しています。