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バレンシア州アリカンテ県サンタ・バルバラ城の観光客

2022年にスペインを訪れる理由:ここで紹介するイベントを予定表に書き込みましょう

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今年スペインでは、さまざまなイベントが皆さんの訪問ををお待ちしています。以下紹介する観光地は全て、2022年の旅行を間違いなく楽しいものとするイベントを開催します。この情報を参考にしてスーツケースの準備を始めましょう。 

  • ガリシア州・サンティアゴ巡礼の連続聖年

    ハコベオの年、聖年、 ジュビリーの年としても知られるシャコベオは、使徒サンティアゴの祝日7月25日が日曜日になる年のみ祝われます。2021年がこの年に該当していましたが、今回はこのお祭りを1年延長します。このため2022年にもコンサートやアートの展覧会、会議、講演会、映画、教育活動などが行われます。 これら全てを楽しむのに最高の方法は、サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂が終点の、何百年もの歴史を持つ巡礼路である、有名なサンティアゴ巡礼路を一念発起してたどることです。これは人によってはスピリチャルな、他の人にとっては文化的な、また他の人にとっては自身をみつめる体験となります。生涯で少なくとも一回たどるべきルートであり、素晴らしい自然環境のあるスペイン北部の各地を巡るものです。 

  • マンサニージャ(ワインの一種)の入ったグラス

    サンルーカル・デ・バラメダ:2022年スペイングルメ首都

    旅行先で地元料理を楽しむなら、今年はサンルカル・デ・バラメダ(アンダルシア州カディス県)は必見です。グルメ首都に指定されたことを祝うべく、グルメデーや試食会、料理の研修会などが開催されます。エビや、マンサニージャと呼ばれるワインという、ご当地グルメの双極を試すのにまたとない機会です。 150軒以上のバルやレストラン、そして20を超えるワイナリーから、訪問先を選ぶことができます。そして「タパスを食べ歩く」体験をしたければ、サンルーカルでは小魚フライ、ウェッジソールのフライ、子イカフライ、ヨーロッパメルルーサ、イコクエイラクブカのフライ、エビのアヒージョ、パパス・アリーニャス(ジャガイモのサラダ)、ガンギエイのオレンジ添え、コチョウナミノコのアヒージョ、カモ入りリゾットなどを試すことができます。さらにサンルーカルは、その出発点かつ目的地となった世界一周旅行の記念行事を今年も続け、さまざまな文化イベントが行われます。 

  • バレンシア:2022年世界デザイン首都

    この地中海の街の芸術や文化の歴史は、常にデザインと深く結びついています。今年は、サンティアゴ・カラトラバが構想した「芸術科学都市」のような驚くべき建物を訪れる旅行を計画することができます。 そしてデザインがお好きでしたら、2022年にはこのテーマに主題を置いた展覧会、会議や刊行物の活動が約100行われることを知ると興味を持たれることでしょう。スペインの都市で初めてこの認定を受けることになり、多様性、イノベーション、包摂や持続可能性といった価値と関連付けてデザイン業界を強化することがそのコンセプトです。 イベントの中でも特筆すべきものとしては、バレンシア現代芸術院(IVAM)が開催する展覧会「グラフィックのルート:バレンシアの音声のデザイン」や、バレンシア生態系見本市における展覧会「ヌード展覧会:20年、デザイナー20名」、またはDoCoMoMo国際会議です。こちらをクリックすると、プログラム全体を確認できます。そして、バレンシアがインテリジェント・ツーリズムの2022年における欧州首都であることをご存知でしたか?

  • バレアレス諸島メノルカ島の要塞のある歴史地区の港の風景

    メノルカ島:ヨーロッパグルメ首都 2022

    地中海のまっただ中にあるバレアレス諸島の中でもこの美しい島を訪れる理由は数多くあります。この世のものとは思えないマリンブルーの水の入り江、要塞のように美しい場所が多い街並み…しかし、ここまで旅行する理由の一つは、間違いなくその美食にあります。実際、メノルカのエビのシチューを食べたことのない人は、この島を完全に満喫したとは言えないのです。 今年は、美味しいシチューの堪能に加えて、グルメをモチーフとして開催される50以上のアクティビティのどれかに参加できます。魚のガストロノミーフェア、シェフのコンクール、ワインの見本市、フードトラック付きタパスの見本市、製品の試食会、「クッキング・フィルムズ」フェスティバルなど… メノルカはかつてなくグルメを楽しめる場所になっています。 

  • マドリード州マドリード市のEDPロックンロールランニングシリーズマドリードマラソンのスタートの瞬間

    スポーツと文化のマドリード

    マドリードは2022年のスポーツ世界首都となり、この認定を獲得した欧州でも最初の街になりました。今年はテニスのマスター選手権、専用の競技場での陸上選手権、野外陸上選手権、EDPロックンロールランニングシリーズマドリードマラソン、またはレアル・マドリードやアトレティコ・デ・マドリードのようなマドリード市内の競合チームの試合のような大切なイベントで観戦することができます。さらに、サッカー専門の博物館「レジェンズ・エクスペリエンス」も開館します。 その一方で、レティーロ公園カサ・デ・カンポやマドリード・リオといった大きな公園では、移動体育館として興味深い屋外イベントも展開されています。  文化面では、フォーブスでは国立プラド美術館が、世界で最も評価の高いトップ10にランクインしています。まだお越しでなければ、ユネスコの世界遺産に登録されたばかりのレティーロ公園とヘロニモス地区とともにプラド通り(プラド美術館がある場所)を散策するよい機会です。