タラコ・ビバ祭り © Joan Capdevila。タラゴナ観光

スペインでローマ帝国を再現できる旅先


スペインへの旅で、ローマ帝国のヒスパニアの歴史を探りましょう。偉大なる古代ローマ劇場の雰囲気を再現したり、歴史上重要な街道を歩いたり、当時の露天掘り鉱山を訪れたりすることができます。偉大な帝国がスペインに残した重要な足跡を続いてご紹介します。

  • メリダローマ劇場© Grupo Ciudades Patrimonio de la Humanidad

    荘厳な古代ローマ劇場では、毎年夏に有名なメリダ国際古典演劇祭が開催されます。街の重要スポットである円形劇場、ディアナ神殿、国立ローマ美術館など、あらゆる所でローマ時代の歴史的建造物に出会えます。ローマ帝国への献身の報酬として許可を与えられた除隊兵が居住していたローマ都市、 「アウグスタ・エメリタ」を訪れるルート をご紹介します。

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  • タラゴナ古代ローマ円形劇場

    当時「タラコ」と呼ばれていたこの街は、他のヒスパニアの村々にとっての都市発展の模範とされていました。今日、タラゴナは世界で最も貴重なローマ考古学遺跡の一つであり、毎年5月には通りや歴史的建造物でローマ帝国が蘇ります。タラコ・ビバ祭り ではグラディエーター同士の戦い、歴史の再現、コンサートなどが催されます。またタラゴナは、コスタ・ドラダ の中心にあることから、カタルーニャ州を訪れる際の便利な中継ポイントとなっています。

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  • セゴビアの水道橋

    街のシンボルとなっているセゴビア水道橋は、古代ローマ工学の発展における最高の例の1つとされています。アソゲホ広場に位置する素晴らしい保存状態のこの橋は、世界遺産の街を訪れるスタート地点となります。アルカサル、大聖堂などの歴史的建造物、グルメ、そしてマドリードとのアクセスの良さ(高速鉄道で約30分)により、セゴビアへの小旅行は人気があります。セゴビアでの ルート をご紹介します。

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  • ここは、まるで別世界のように思える場所の1つです。ラス・メドゥラスは赤土の山で、現在は栗の木が生い茂っています。そこはかつてローマ人が水圧を利用した特殊な技術を使い、2世紀以上に渡り採掘を続けた金鉱山でした。レオン県に位置するこの鉱山は、ユネスコの世界遺産に登録されています。

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  • パレンシア (カスティージャ・イ・レオン州) – 古代ローマの大邸宅 「ラ・テハーダ」 と 「ラ・オルメダ」

    古代ローマの大邸宅、ラ・オルメダのモザイク

    2軒の邸宅は農業集落にあり、部屋のモザイク装飾には注目です。それらの邸宅間は、車でわずか30分程度の距離です。古代ローマの大邸宅「ラ・オルメダ」 は壮大な雰囲気を放ち、そのメインホールには、ヨーロッパでも最も保存状態の良いモザイク装飾の1つを見ることができます。また最近の発掘調査により、古代ローマの大邸宅「ラ・テハーダ」に公共浴場であったであろうとされるスペースが発見されました。

  • ヘラクレスの塔

    ヘラクレスの塔は、2000年前に初めて灯がともされてから、今もなお灯台としての役割を果たしています。ア・コルーニャの見逃せないスポットであり、灯台から眺める湾のパノラマは大変美しいものです。このモニュメントは、ユネスコの世界遺産に登録されています。

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  • ルゴの城壁 © Turismo de Lugo

    ルゴの古代ローマの城壁は17世紀以上の歴史を誇り、今もなお保存されています。この城壁からは、歴史地区へアクセスすることができ、ルゴの素晴らしい景色を臨めることができます。さらにこの城壁には、いまだ謎が残されています。研究が行われたにもかかわらず、ポリスの領域を囲んでいないため、何の防御を目的としていたのかは謎に包まれています。実際には城壁は「アウグストの聖なる森」(ルカス・アウグスティはルゴという都市名の起源とされています)を守るために建てられたという伝説があります。

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  • タリファとサンティポンセ(アンダルシア州) – 南部の古代ローマ都市

    バエロ・クラウディア考古学遺跡群

    アンダルシアには保存状態の良いローマ考古学遺跡群が2つ残されています。1つ目はタリファ(カディス県)から22キロメートルほどの距離にあるバエロ・クラウディア で、雄大な海とジブラルタル海峡を臨む入江にあります。もう1つはイタリカ遺跡で、セビージャに隣接したサンティポンセにあります。この古代ローマ都市から2人のローマ皇帝が誕生しました。夏に旅行されるなら、バエロ・クラウディア、イタリカ、マラガ古代ローマ劇場で行われるアンダルシア古代ローマ劇場祭 をお見逃しなく。

  • アウグスタと銀の道 – ヒスパニアの偉大なるローマ街道

    コルドバのローマ橋 © Turismo de Córdoba

    アウグスタの道は古代ローマ時代ヒスパニアで最長の道であり、そのルートはピレネー山脈からカディスへと続いています。このルートは地中海に沿って、カタルーニャ州、バレンシア州、ムルシア州、アンダルシア州を横断します。タラゴナに加えて、このルートでは、サグント(バレンシア州)、カルタヘナ(ムルシア州)の古代ローマ劇場やカストゥロ遺跡群(リナレス市、ハエン県、アンダルシア州)といったローマ時代の歴史的建造物を訪れることができます。一方、銀の道 は古代ローマ時代のヒスパニアの当時の主要なルートであり、アストゥリアス州、カスティージャ・イ・レオン州、エクストレマドゥーラ州、アンダルシア州を通っています。

  • セゴブリガとカランケ (カスティージャ-ラ・マンチャ州) – カスティージャ-ラ・マンチャの考古学公園

    セゴブリガ考古学公園

    マドリードから約1時間のところにあるこの考古学公園には、ローマ時代の偉大なる遺跡が残されています。 セゴブリガ考古学公園 (クエンカ、カスティーリャ・ラ・マンチャ州)には当時の劇場、城壁、水道橋、フォーラム、公共浴場などがあります。一方カランケ考古学公園 (トレド、 カスティーリャ・ラ・マンチャ州)には、重要なモザイク、霊廟、宮殿の建物が残されている居住地区があります。


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