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カタルーニャ州タラゴナのデルタ・デ・レブレ自然公園に生息するフラミンゴ

スペインの国立・自然公園でフラミンゴをはじめとする素晴らしい鳥を見ることができる場所3カ所

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旅行先で自然の中に身を置いて、動物を観察してみましょう。スペインの国立公園や自然公園で、フラミンゴやアフリカからの渡り鳥であるツバメ、サギ、コウノトリなどの幻想的な水鳥を観察してみませんか。スペイン全国に存在する砂丘、湿原、保護区、森林などを訪れて、大規模な生態系を観察しましょう。 

マラガのラグナ・デ・フエンテ・デ・ピエドラ自然保護区

マラガに位置するアンダルシア地方最大のラグーンに、フラミンゴの主要なコロニーがあります。1950年以降、商業用の塩の搾取が中止され、フラミンゴがその水域に生息するようになりました。その後、1988年に自然保護区が鳥類の特別保護区(SPA)に指定され、それ以来、塩湖を楽しむのはフラミンゴになったのです。フラミンゴのピンク色は、食べ物によるものだということをご存知でしょうか。羽毛や脚を着色するカロテノイド色素を含むエビ、プランクトン、藻類、甲殻類などを主食としています。 

アンダルシア州マラガにあるラグナ・デ・フエンテ・デ・ピエドラの夕日

アンダルシア州ウエルバのドニャーナ国立自然公園

ドニャーナ国立公園では、美しいフラミンゴとその子を見ることができます。その広大な湿地には、春から夏にかけてアフリカから移動してくる他の多くの種類の水鳥が生息しています。271種の鳥類に加えて、絶滅危惧種として保護されている幻のマリスメーニョ馬の生息地でもあります。この馬が夕暮れ時にフラミンゴと一緒に水の上を疾走する姿を想像してみてください。まるで映画のワンシーンようです。

アンダルシア州ウエルバのドニャーナ国立自然公園を飛ぶフラミンゴの群れ

カタルーニャ州タラゴナのデルタ・デ・レブレ自然公園

カタルーニャ州のエブロ川河口では、トリニタット・デ・ラ・プンタ・デ・ラ・バニャ塩湖の堤防に、現存する唯一のフラミンゴ種のコロニーがあります。バードウォッチング専用の場所から、フラミンゴをはじめとする多くの鳥を簡単に見ることができます。ラグーンに生息・休息するコサギ、セイタカシギ、ブロンズトキなどの鳥類を観察することができます。また、2020年にはフラミンゴの繁殖記録が更新され、3,260羽のヒナが誕生しました。 スペインでは、ムルシア州のサン・ペドロ・デル・ピナタールの塩湖と砂丘、およびアリカンテ州のサンタ・ポラとエル・オンドの塩湖でもフラミンゴを見ることができます。 

カタルーニャ州タラゴナのデルタ・デ・レブレ自然公園に生息するフラミンゴの群れ