San Cristóbal de la Laguna


植民地時代を思わせるサン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナ




所在地

Tenerife


スペインにいながら、植民地時代と大航海時代を体感することができます。カナリア諸島のサン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナを訪れ、ユネスコの世界遺産に登録されたこの街の魅力を感じてみませんか。何世紀にもわたる歴史を持ち、宗教建築や一般建築物であふれる街を歩き、16世紀にアメリカ大陸で誕生した多くの都市の見本となったこの場所に親しんでみてください。

カナリア諸島を形成する島の1つであるテネリフェ島の北部には、要塞化されていない美しい植民地都市があり、最初の植民地都市といえます。サン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナ歴史的中心部にある、狭い通りや広いスペースには中庭、広場、寺院、修道院、宮殿などがあり、その多くの外観はとてもカラフルに仕上げられています。

対照的な建物が並ぶこの街を歩くことで、いつもとは違った視点から歴史に親しむことができます。ラ・ラグーナは上部と下部に分かれていて、16世紀のルネッサンス様式で都市のレイアウトが整えられており、その時代に広まった航海用海図から発想を得ています。実際、サン・クリストバルの地図は、星の位置が都市の特定の場所に対応し、すべてが象徴的な意味を持つ星図のように表示されます。当時のまま、このユニークなレイアウトは残っており、ハバナやリマといったアメリカ大陸の他の植民地都市の見本とされました。サン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナはヨーロッパとアメリカの文化の架け橋となった町といっても過言ではありません。2つの大陸間の途切れることのない関係は、今もなお維持されています。

ラ・ラグーナの町には、コンセプシオン教会大聖堂などの塔や鐘楼、柱や噴水、植物に囲まれた中庭付の邸宅や宮殿、 現在の市役所や昔のカサ・デル・コレヒドールのような、鉄で鍛造された窓や対称的なファサードを持つ有名な建築物、サン・フェルナンド大学などがあり、訪問者を待っています。これらの建物は16世紀から18世紀にそれぞれ異なった様式で建てられたもので(その内600棟はムデハル建築様式)、独特な雰囲気を作り出しています。この町の最も象徴的な場所へのアクセスには様々なルートがあります。見所を逃さぬようツーリストオフィスへ行けば、滞在中の計画作成を手伝ってくれます。またガイド付きツアーの提供も行っています。

文化に加えて、サン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナは、カナリア諸島特有の植物に覆われた自然公園や山々があるため、ハイキングにも理想的な場所です。メルセデスやクルス・デル・カルメンなどの見晴らしのいい地域から、島々の素晴らしい全景を眺めることもぜひお忘れなく。ユニークな場所で忘れられない休暇をお楽しみください。



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