Travel Safe

安全に旅するためのアドバイス 最新ニュース
黄麻布(おうまふ)に刻まれた文字と4本の棒

タピエス。クローズアップされた現実

展覧会
Barcelona

バルセロナのタピエス美術館では、非形式主義の抽象芸術を扱いつつ、彼の作品における現実主義の概念に焦点を当てた展覧会を開催します。

タピエスの作品に見られる、使い古されたどこにでもあるようなアイテムの存在は、1960年代から70年代にかけての「物質絵画」に集約される現実主義の核となりました。この時期のタピエスはこれらのアイテムを作品に多用し、常に自分の刻印を反映させた芸術的な観点から作品を制作しています。

彼が表現する現実主義は、1950年代後半から1960年代前半にかけてのマルセル・デュシャンのほか、ヌーヴォー・レアリスムの出現に大きな影響を受けています。デュシャンは、芸術家と観客の間にあるギャップの問題を提起し、作品の完成を観客の手に委ねようとしました。ヌーヴォー・レアリスムは、絵画をオブジェに変えたり代用したりすることに始まり、スペクタクル・アクションやデコラージュ、破れたポスターの利用に至るまで、多岐にわたっていました。

タピエス。クローズアップされた現実


Museum of the Antoni Tàpies Foundation

Calle Aragó, 255

08007  Barcelona  (Catalonia)

TEL::+34 934870315 Webサイト: //www.fundaciotapies.org