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エル・グレコの3作品による構成

Toledo


2014年、エル・グレコを知るための1年




所在地

自治州 :
Castilla-La Mancha

県/島 :
Toledo

Toledo


スペインでは今年2014年、エル・グレコ没後400周年記念行事が催されます。エル・グレコと呼ばれた画家ドメニコス・テオトコプロスの絵画を知り、人物を明らかにしてくれる展覧会や文化活動など幅広いプログラムが準備されています。エル・グレコが生涯のうち37 年間を過ごしたこのトレドの町が、見逃せないイベントの中心地となるでしょう。 


400 年を経てエル・グレコトレドに帰ります。2014 年の没後400 周年記念行事のために国内外の主要な美術館やコレクションから集められたクレタ島出身の画家の傑作の数々を、このタホ川の流れる町で一堂に鑑賞できる機会が得られるでしょう。また、こうした絵画展と同時に、音楽コンサート、演劇、舞踊そして講演会や料理の試食に至るまで様々な活動プログラムが用意されています。  公式サイトエル・グレコ 2014 (www.elgreco2014.com) にてすべての情報が入手でき、また展覧会の入場券も購入することができます。



トレドのエル・グレコ

トレドでの展覧会の本年は、まず2月に「現代のトレド」と題する写真展で始まり、世界的に著名な13名の写真家によって2013年に撮られたトレドの画像が紹介されます。3月には必見の展覧会、「トレドのギリシャ人」が開催されます。まず、サンタ・クルス美術館で、ロンドンのナショナルギャラリー、ルーブル美術館、ニューヨークのメトロポリタン美術館などに加え、その他の重要なコレクションからのエル・グレコの作品を見ることができます。さらにこの展覧会には、ある場所のために描かれた作品がその元々の場所、つまりグレコ空間と呼ばれる場所にそのまま保存されている諸作品も含まれます。それらの場所は、大聖堂サン・ホセ礼拝堂サント・ドミンゴ・エル・アンティグオ修道院タベラ施療院サント・トメ教会です。 また、サンタ・クルス美術館は9月に予定されている展覧会、「エル・グレコ、芸術と職業」の会場でもあります。史上初めて、『聖衣剥奪』や『磔刑』など同じテーマの作品の異なるバージョンを比較することができ、エル・グレコ作の4組の十二使徒の絵が同市に参集することになります。そして、もちろん年間を通じてエル・グレコ美術館のコレクションをご鑑賞いただけることもお忘れにならないでください。  

トレド以外でのエル・グレコ 2014

没後400 周年記念行事によりエル・グレコの芸術がスペインの他都市でも見られます。プラド美術館で2つの展覧会が開催されます。まず3月に「エル・グレコの図書館」、そして6月の「エル・グレコと近代絵画」という題の展覧会では19世紀、20世紀絵画の展開に画家がもたらした影響について明らかにされるでしょう。 そしてまた、巡回展「天と地の間、エル・グレコへの400年後の12の視線」では現代アートにおけるエル・グレコの存在がテーマとされ、4月から7月までバリャドリード国立彫刻美術館で、そしてその後9月からはマドリッドの王立サン・フェルナンド美術アカデミーにて開催されます。

音楽、舞台芸術、その他

記念年の展覧会に加え、様々な文化活動のプログラムがあります。たとえば、グレコフェスティバル2014 パセアルテでは、トレドの通りや広場が演劇、舞踊、舞台芸術の公演で溢れることでしょう。トレド市のモニュメントも周年記念音楽コンサートシリーズの舞台となり、グレコを味わうプログラムでは試食や試飲もできるでしょう。もちろんトレドのレストランやホテルでは訪問客の皆さんに特別メニューを提供いたします。 そして、講演、シンポジウムや特別イベントも用意されています。今年は、スペインでエル・グレコを発見しないわけにはいきません

エル・グレコの主要作品

エル・グレコの主要作品の多くを細部にわたり鑑賞されることをお勧めします。と題するこのバーチャル展覧会 でエル・グレコをお楽しみください。




必見スポット