セビーヤ

所在地

Sevilla

セビーヤ市はスペインの南西に位置し、セビーヤ県の県庁所在地であるとともに、アンダルシア州の州都でもあります。人口は約70万人。県の半数近くの人口がこの街に集中していることになります。  セビーヤ市はグアダルキビール河畔の肥沃な平野にある都市です。グアダルキビール川はセビーヤを北から南へと縦断し、下流のサンルーカル・デ・バラメダから大西洋へと流れ込んでいます。コロンブスのアメリカ発見後、新大陸からの膨大な品々はこの河を上りセビーヤに運び込まれ、この街を貿易拠点として大いに発展させました。現在でもセビーヤ港はイベリア半島で最も重要な港の一つです。  711年から1248年までセビーヤはイスラムの支配下におかれ他のアル・アンダルス(現在のアンダルシア地方)の町々と同様、その影響を強く受けることになりました。現存するヒラルダの塔は当時モスクの鐘楼だったもので、イスラムの名残を今に伝えています。  そしてセビーヤから出帆したコロンブスによる1492年の新大陸の発見。このスペイン史上最大の出来事の一つに、この地が果たした重要な役割は歴史を語る上で忘れてはならないでしょう。  17世紀に入り芸術が大きく開花し、絵画ではムリーヨ、バルデス・レアル、彫刻ではマルティネス・モンターネェスなどセビーヤ生まれの芸術家達が素晴らしい作品を残しました。また文学の世界においては、セビーヤを舞台にした世界的に有名な作品、ドン・フアンの物語が発表されました。20世紀には2つの大きな出来事がありました。1929年に開催されたラテンアメリカエキジビションは、セビーヤ都市開発の契機となったイベントです。1992年の「エクスポ92」の開催はセビーヤを世界的大都市として知名度を上げることになり、これを契機に今も毎年のように開催される世界規模の各種イベントは常に多くの注目を集めています。

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セビーヤで開催される祭りなどの催しごとは、この街を訪れるもう一つの目的でしょう。 世界観光財産に指定されている聖週間(セマナ・サンタ)春祭り(フェリア・デ・アブリル)は訪問者にも親しみやすく、これらの祭りに対するセビーヤの人々の忠誠心と民間伝承が映し出されています。 しかし、セビーヤはそれだけではありません。古代ローマの属州であったベティカ・ルートワシントン・アーヴィング・ルートなどの様々な文化ルートの出発点となっているのです。 また、ユネスコの世界遺産であり生物圏保護区であるドニャーナ自然公園シエラ・ノルテの自然公園など、ニ大陸にまたがる地域の自然の豊かさに出会うこともできます。 トラッキングや乗馬、サイクリングなど野外でのスポーツにも最適です。 ゴルフも見逃せません。セビーヤ市内近郊には素晴らしいゴルフ場が四つあります。

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マップ/所在地

ご案内したオススメ見学スポットの場所を、次のマップで確認できます。 お見逃しなく!



セビーヤ あなたに

文化的側面

混合する伝統芸術

セビーヤの街は多様な文明の流れを見届けてきました。 タルテソス人がヒスパリスを建設した紀元前207年に、ローマ人がイタリカの飛び地を建設しました。

指揮をとった軍人スキピオは、ローマに二人の皇帝を与えました。 トラヤヌスハドリアヌスです。 イスラム人により711年から1248年という長い期間侵略を受け、今でもその名残が残っています。 コルドバのカリフ統治の終焉( 11世紀)により、特にアル・ムタミッド統治下においてセビーヤ王国は栄えました。 アメリカ大陸の発見を機にセビーヤは繁栄を極めました。 16~17世紀にかけ、セビーリャの港は海外交易の独占権によりスペインで最も重要な港の一つとなりました。 館や貴族の家、教会、そして修道院で溢れる都市設計の基礎は、この時代のセビーヤの積極的な交易がもたらしたものです。 街を象徴する大聖堂アルカサルインディアス古文書館は、ユネスコ世界遺産にも登録されています。 サンタ・クルス地区の白い家々の間に建つゴシック様式の寺院は 、セビーヤのアルモアデ朝イスラム寺院跡に建てられました。 古代の高塔を残したアラブの遺産は、現在ヒラルダの塔とオレンジの庭としてよく知られています。 アルカサルもまた、15世紀のアラブの城塞跡に建っています。しかし、ここで見られるムデハル装飾は 残酷王と呼ばれたペドロ1世(16世紀)によるものです。 城壁の中には、いくつもの付属建築物や豪華な間、そしてロマンチックな中庭があります。 広々とした庭園には、アラブとルネッサンスの要素がうかがえます。 また、インディアス古文書館ではスペインのルネッサンス芸術を知ることができます。 ここは、新世界征服に関連する文書が集まる最も重要な資料館の一つです。 ゴシック様式とムデハル様式、そしてイタリアから持ち込まれたルネッサンス様式が溶け合った宮殿、カサ・デ・ピラトスも、街において重要なルネッサンス様式の建物です。

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Sevilla cultural

また、旧王立タバコ工場(現セビージャ大学)のバロック様式のファサード、サンテルモ宮殿、マリア・ルイサ公園、スペイン広場も訪れることができます。 周辺には、1929年にセビージャで開催されたイベロアメリカ博覧会の面影を残す興味深い建築物があります。グアダルキビール川岸には、アラブ起源(13世紀)の建築物で昔の城壁の一部を成していた黄金の塔が あります。 セビージャの海洋史と密接な関係があるため、現在では 海軍博物館が置かれています。 建物沿いに進むと、闘牛で名高いアレナル地区に至ります。 ここにはスペインで最も象徴的な闘牛場の一つである、レアル・マエストランサ・デ・カバジェリア闘牛場(マエストランサ闘牛場)があります。セビージャ中心部には、シエルペス通りやカンパナ通りをはじめとする有名な通り、ルネッサンス様式やバロック様式の教会、病院、館が数多くあります。 一方、ラ・マカレナ地区には、エルクレス通り、シンコ・ジャガス病院(アンダルシア議会本部)、マカレナ教会、サン・ロレンソ教会があります。 これら2つの教会には、セビージャ市民にとって非常に大切な2つの像が祀られています。聖週間の行列で人々の崇拝を集める、ビルヘン・デ・ラ・エスペランサ像とヘスス・デル・グラン・ポデール像です。川向うにあるトリアナ地区も、非常にセビージャらしい地区の一つです。 古くからの航海の伝統が、プレサ通り、ベティス通り、アルファレリア通り、アルトサノ広場に見られます。 クリスト・デル・カチョーロを崇拝するサンタ・アナ教会やクリスト・デ・ラ・エスピラシオン礼拝堂の周辺には、色とりどりの家々が立ち並んでいる他、19世紀の雰囲気も残っています。イスラ・デ・ラ・カルトゥハはトリアナ地区と同じ側の河岸に位置し、1992年の万国博覧会の建築遺産、ラ・カルトゥハの歴史的建築群、アンダルシア現代美術センターがあります。セビージャでは、スペイン有数の重要な美術館である県立美術館など、様々な美術館や博物館を見学することができます。 18世紀建造のメルセ修道院では、エル・グレコ、ベラスケス、スルバラン、バルデス・レアルの作品を鑑賞することができる他、修道院内教会にあるムリーリョの絵画コレクションが際立っています。一方、大聖堂博物館では、金銀細工、絵画、聖遺物箱、宝石や宗教的な衣装の貴重なコレクションが展示されています。もう一つの重要な博物館は県立考古学博物館。近郊のイタリカの町で発見されたローマ時代の遺物、タルテッソス文化が残したカランボロの宝物、東洋の展示品があります。 ローマ時代の世界を想像するには、レブリハ伯爵宮殿博物館所蔵の興味深いコレクションを鑑賞することをお勧めします。時間に余裕があれば、イタリカ遺跡群を実際に訪れることも可能です。見学ルートには、円形劇場やローマ時代の素晴らしいモザイクや彫刻のあるアドリアノ地区が含まれています。民俗博物館も忘れてはなりません。所蔵品には、昔の衣装、旋盤、馬力による製粉機、18、19世紀の家具など、興味深いコレクションがあります。セビージャの魅力あふれる文化のパノラマには、闘牛博物館、フォクス財団、サン・クレメンテ修道院の展示室など、その他の施設やアートギャラリーも揃っています。

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アクティブに楽しもう

グアダルキビール川岸の自然の宝庫

セビーヤの都市から県のあらゆるエリアと周辺の自然豊かな地域を訪れることができます。 アンダルシアの二県であるウエルバとセビーヤ間を通り大西洋に流れ出るグアダルキビール川には、他では見られない生態系が成立しています。

中でも湿地、砂丘、保護区は、ユネスコの世界遺産と生物圏保護区であるドニャーナ国立公園を代表する空間です。 生態学的に価値の高いこの環境を楽しむだけでなく、大物猟、登山、釣り、ウォータースポーツなども実践できます。 文化観光にはウエルバのアラセナの城や、ラス・マラビージャ洞窟などがお勧めです。 県北部には、カサーリャ・デ・ラ・シエラに代表されるラ・シエラ・ノルテ自然公園があります。 ウエルバ、セビーヤ、コルドバの北部山岳地方に広がるシエラ・モレナの牧草地は、生物圏保護区として宣言されています。 市内に戻ってみましょう。グアダルキビール川は、河川航行やヨット、カヌーなどのウォータースポーツに最適です。 セビーヤではサッカーに対する情熱も燃え盛ります。 セビーヤにはラ・リガ・エスパニョーラの最高カテゴリーを保持する、歴史あるセビーヤ F.C.レアル・ベティス・バロンピエの二つのチームがあり、毎週末多くのファンの注目を集めています。 ゴルフのパーを上達したいと考えているなら、セビーヤでは市内近郊でプレーができ、年間を通してゴルフを練習するのに最適な気候に恵まれています。


ガストロノミー

味わいの贅沢

セビーヤ料理を知る最良の方法は、歴史地区やトリアナやマカレナ地区のバルで美味しいタパスを楽しみながら巡り歩きすることかもしれません。タパスの種類は豊富ですが、よく冷えたビールかへレス産のフィーノやマンサニーリャを飲みながらお試しなることをお勧めします。  タパスを注文する時には、なるべく多くの味を賞味するためにいろいろ頼んでみてください。代表的なものは豚の塩漬け類(イベリコ生ハム、ロモ…)、味付け物(オリーブ、「パパス・アリニャース」とよばれる味付けジャガイモ、小エビのニンニク風味…)、魚の揚げ物(カタクチイワシ、サメのマリネ、小イカ…)、「モンタディートス」(小さなパンの切り身に具を載せたもの)、スペイン風オムレツや「ピンチョス・モルーノス」(味付け肉の串焼き)など。最後に、暑い季節にセビーヤへ行くなら、ぜひガスパチョ(トマトベースの冷製スープ)を注文してください。美味しい上にとてもさわやかです。


若者向け

お好みに応じたレジャー

セビーヤの街は賑やかで若者が多く見られます。

そのため、若者向け文化イベントも多く開催されています。 テリトリオス・セビーヤフェスティバル・デ・ラス・ナシオネスなど、街の連帯意識を高めながら多様な文化を表現するルーツ・ミュージックフェスティバルなどはその一例です。  年間を通じ、国内、国外のソロやグループのアーティスト達もセビーヤを象徴する二つの舞台であるラ・カルトゥッハ・イ・エル・パレンケ音楽堂に姿を現します。 観劇では、期待の若手俳優がインディーズ劇団と演じるサラ・インペルディブレ(Sala Imperdible)や、革新的な演技や舞台演出が見られるテアトロ・セントラル(Teatro Central)などがあります。 大都市であるセビーヤでは毎週末、他の国内の都市映画館同様に最新の映画が公開されます。 市内には多くの映画館がありますが、そのほとんどがショッピングセンター内にあります。 また、見逃せないレジャー施設といえば、テーマパークのイスラ・マヒカ(Isla Mágica)でしょう。 乗り物アトラクションやライブショーなど、魅力的な設備やサービスが忘れられない一日を演出してくれます。 さらに、ナイトライフを楽しむスポットも多くあります。 サンタ・クルス地区とアルゴテ・デ・モリナ通りで初めの一杯を楽しんではいかがでしょうか。

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ベティス通りとアルファルファ通りはバルやディスコが数多くある娯楽街となっています。 早朝まで楽しむには、アルマス広場の旧駅のすぐ近くにあるマルケス・デ・パラダス、フリオ・セサル、アドリアノの通りも最適です。 夏に街を訪問する場合には、川の両岸に並ぶ数々のテラスへお出かけになることをお勧めします。若者の市内移動はとても簡単です。割引料金で市バスのネットワークが使用できるボノブス・ホベンと、近郊列車網で有効なタルヘタ・エストゥディオというパスカードが利用できます。

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お子様と一緒に

小さなお子様のためのマルチオプション

セビーヤには、お子様を対象にした楽しみも無限にあります。

レジャープランの一番のお勧めはイスラ・マヒカ(Isla Mágica)でしょう。 イスラ・デ・ラ・カルトゥハ地区の中心に位置するこのテーマパークは、無数のアトラクションやライブイベント、中央湖でのマルチメディアショーなどで私たちをアメリカ大陸発見の時代へと誘います。 小さなお子様たちも楽しめる文化的イベントも揃っています。 市立アルメダ劇場では5月中人形劇、マリオネット祭が開かれる他、それ以外の時期にも様々な児童用演劇が演じられます。 さらに、家族向け最新映画を含む数多くの映画が市内の様々な地区で午前中に上映されます。 夏には、アクアポリス・セビーヤ(Aquópolis Sevilla)も暑さを忘れられる良いオプションです。 このウォーターパークには巨大なスライダーや数々のプールなどの他、カーツコースや動物を見られるエリアなどもあります。 また、お子様とこの街を楽しむには「家族アドベンチャー」がお勧めです。 愉快なヒラルデス・ファミリーの各キャラクターが、テーマ別に四つのコースを設け、順番に街のさまざまなエリアを周ってくれます。テーマは「日陰のセビーヤ」、「緑のセビーヤ」、「神話や伝説のセビーヤ」、そして「愉快なセビーヤ」です。 詳細はFacebookでご覧いただけます: www.facebook.com/FamiliaGiraldez その他、サイクリングコースやカヤック、カヌーでの川下り、公園、おもちゃ屋さんめぐりなど市内を楽しむ方法はまだまだあります。首都から離れたギジェーナの村には、動稙物園、さらに遊園地もあるムンドパーク(Mundo-Park)があります。 すばらしいセビーヤ県の土地に設置されたこの空間で、動物や自然に出会うことができます。 また、多種の鳥類や哺乳類が生息する知育バークカルモナ動物園、ウテラにあり多種の在来種と外来種が見られるトランセ・デ・アラゴン動物保護区、ラ・プエブラ・デル・リオの鳥類渓谷自然公園、比較的自由な環境で外来種の動物を生息させているエル・カスティージョ・デ・ラス・グアルダス自然保護区などを訪れるのもよいでしょう。


ショッピング

セビーヤのショーウインドウは、レース編みやマント、扇子、食材、最新のファッション製品、装飾品、お土産、骨董品などで飾られています。 アンダルシア州の首都であるこの街は、昔からの小売店は最新のチェーン店やショッピングセンター、あるいはおしゃれなお店に姿を変え、訪問者のニーズに対応する幅広い製品を提供しています。

工芸品やお土産はもとより、洗練されたファッション製品なども、ショップや工房、ショッピングセンターやマーケットなどで購入できます。 セビーヤには、旧市街、トリアナ地区、ネルビオン地区の三つのショッピングエリアがあります。

その他の役立つ情報

営業時間: 大規模なチェーン店やショッピングセンター、一部の小売店の営業時間は10:00~21:00です。 伝統的な商店は10:00~13:30と17:00~20:30 がおよその営業時間です。バーゲン: 通常、冬季は1月の第2週目から始まり2月末まで、夏季は7月1日から8月末までです。支払い方法: 通常、現金またはカードでの支払いで、カードの場合はパスポートまたは身分証明書の提示が必要です。 欧州連合(EU) 圏外在住者の場合、90.15ユーロ以上購入の際には付加価値税(VAT)の還付を受けることができます。セビーヤ・カード: このカードは観光事務局で販売されています。ショッピングやレストラン、公演、レジャーセンターなどの割引の他、ほとんどの美術館の入館料無料、交通機関の無制限利用、またはサンタ・クルス地区のガイド付きの無料観光のいずれかが利用できるお得なカードです。  


ビジネス目的

ビジネス・ツーリズムに開かれた都市

会議や展示会、その他のイベントで多くの人々が訪れるセビーヤは、スペインを代表するビジネス・ツーリズムの街です。

市内より数キロほどの場所に位置する近代的な国際空港、そしてマドリッドとセビーヤ間を2時間強で走る高速鉄道(AVE)駅など、交通の便に優れています。 さらに、イベリア半島のあらゆる都市よりセビーヤへアクセスできる国道や高速道路などの道路網もよく整っています。 改築を終えたFIBES、セビーヤ展示議会場はその広さや日当たり、多目的性、安定性から社会的行事の場として利用されています。 議会場は三つのモジュールで成り立っています。一つ目は、現在の建物と新築の建物をつなぐ3,000平方メートルの通路。二つ目はマルチユースの建物で、そこには2,000平方メートルの宴会場、2,500平方メートルの展示スペース、そして約700平方メートルにおよぶ受付所があります。そして三つ目は最大3,557人収容可能な講堂で、670平方メートルのステージと23メートルの入り口を誇り、さまざまな集会や会議イベントの他に大規模な演奏会やのショーの開催に利用されます。  その他、数々のマルチユーススペースがあります。 セビーヤのホテルの収容可能人数はとても多く、4ツ星、5ツ星クラスでは10,000人以上、3ツ星クラスでは約3,500人となっています。 ユニークな宿泊施設も多くありますが、中でもネオムデハル様式の建物を使ったホテル・アルフォンソXIIIや、ユダヤ旧市街に建つ、かつてのベハル公爵の家を使ったホテル・カサス・デ・ラ・フデリアは格別です。

詳細

セビージャ周辺には特に重要なホテル3軒、サンルーカル・ラ・マヨールのラ・アシエンダ・ベナスサ、カルモナのホテル・カサ・デ・カルモナとパラドール・アルカサル・デル・レイ・ドン・ペドロがあります。

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