The Alhambra

所在地

Granada

神秘な美しさをたたえ、数々の伝説を生んだアルハンブラ。過ぎ去りし栄光の象徴。夢のような華やかな王侯生活。それらを今にとどめる魅惑の世界がグラナダにはあります。純粋なアラブ文化の名残りが長い年月を経てなお美しく感動を呼びます。 人口約25万人。グラナダの名前が歴史に登場するのは、アラブ人がスペイン南部に侵略後300年程過ぎてからで、コルドバのオメヤ王国が崩壊し、13世紀からほぼ2世紀、グラナダ王国はアラブの拠点となっていました。フェルナンドとイサベル両王が率いるキリスト教徒軍はグラナダを包囲し、ついに1492年、アルハンブラの無血開城に成功しました。 グラナダは、シエラネバタ山脈のふもとに広がる「ベガ」と呼ばれる沃野をかかえた、スペインでは珍しく水に恵まれた潤いのある町です。

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グラナダには、多様な宿泊施設が揃っています。古い修道院などの歴史的建造物を使ったサンタ・パウラ(ACホテル)やサンフランシスコ(アルハンブラ宮殿内にあるパラドール)、アルバイシンの庭園付きホテルやエル・サクロモンテの洞窟の家などがあります。便利な交通網と快適な気候、そしてビーチやスキー場などの豊富なオプションを持つグラナダは、文化を知る旅行やアドベンチャーを楽しむ旅、そしてビジネス旅行などさまざまな目的に利用できる土地と言えるでしょう。

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マップ/所在地

ご案内したオススメ見学スポットの場所を、次のマップで確認できます。 お見逃しなく!



グラナダ あなたに

文化

イベリア半島最後のイスラム王国

グラナダといえば、アルハンブラ宮殿。「赤い丘」と呼ばれる高台に建つ、スペイン・イスラム芸術の枠を集めた華麗な宮殿は、ありし日の華々しさを今に伝えています。宮殿は大きく四つの部分1)王宮 2)カルロス5世宮殿 3)アルカサバ 4)ヘネラリフェ、に分かれています。

また、白い家が軒を連ねるアルバイシン地区にあるサン・ニコラス展望所は、アルハンブラ宮殿とシエラ・ネバダ山脈の素晴らしい景色を満喫できる絶好の場所です。あのクリントン元大統領も、ここから見た夕日を絶賛しています。このほかにも、カトリック両王の墓が安置されている王室礼拝堂や、これに併設する大聖堂なども必見です。

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丘の最上部に位置するのはサクロモンテ地区。グラナダの洞窟住居を訪れてサンブラ(フラメンコの踊り)を鑑賞したり、サント・セプルクロ礼拝堂を見学したりすることができます。急な坂道と街の平坦地の間にはレアレホと呼ばれる地区が広がっています。 主な見どころとしては、カルメン・デ・ロス・マルティレス、カンポ・デル・プリンシペ、マヌエル・デ・ファリャ邸宅博物館、カサ・デ・ロス・ティロスが挙げられます。 この地区の貴族の館や邸宅は、イスラムの街路配置と対照的です。キリスト教文化のグラナダを知る最良の方法は、カテドラル(大聖堂)を見学することです。 その前に、現在アンダルシア遺産財団の本部があり、かつてはアラブの穀物取引所であったコラル・デル・カルボンと、花市場で知られるビブ=ランブラ広場を訪れましょう。 昔の市場で現在では地域の手工芸品が購入できるアルカイセリアと、イスラム建築の好例であるマドラサ宮殿もアラブ起源です。 カトリック両王が埋葬されている王室礼拝堂は、グラナダの大聖堂に隣接しています。 大聖堂はゴシック様式で建設が始められたものの、後に、当時の代表的な建築家であったディエゴ・デ・シロエの設計により、ルネッサンス様式の建物として完成しました。グラナダの豊かな遺産は、最も有名な美術館の展覧会やコレクションにも見られます。 考古学博物館で重要な遺物を鑑賞するための時間を取っておきたいものです。 ロドリゲス・アコスタ財団、フェデリコ・ガルシア・ロルカ邸宅博物館、ホセ・ゲレロ芸術センターなど、個人名を冠した美術館や博物館の見学もお勧めします。 けれども、すべての年齢層が楽しめる場所はサイエンスパークかもしれません。 生物圏、感覚、知覚、発明に関する200点以上の展示とプラネタリウムのあるインタラクティブな博物館です。街の主なモニュメントを快適に見学するために、旅行者はボノ・トゥリスティコ(観光パス)を購入できます。 このマルチパスには、アルハンブラ宮殿、ヘネラリフェ、カテドラル、王室礼拝堂、カルトゥハ修道院、サンヘロニモ修道院、サイエンスパークの入場券が含まれています。 このパスの利用で、EU市民は考古学博物館とグラナダ美術館への入館が無料となり、その他の旅行者には25%の割引が適用されます。 その上、市内のマイクロバスとバスの10回分乗車回数券も含まれています。

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興味がわきそうなこと

アクティブに楽しもう

シエラ・ネバダとコスタ・トロピカルに挟まれて

グラナダの土地は穏やかな気候に恵まれ、スポーツエリアだけでなく自然の中でも多くのスポーツを楽しめる可能性を提供します。 市内にある市営スポーツセンターでは、バスケットボール、ハンドボール、卓球、バレーボール、フットサル、格闘技などができます。 県内各地で長距離走競技会なども開催され、この街のスポーツへの関心度の高さがうかがえます。

郊外のラス・ガビアスの村には、ゴルフプレーヤーたちが18ホールの高得点を目指すグラナダ・ゴルフクラブがあります。 また、クレー射撃やオリンピック射撃を実践できる環境も整っており、シエラ・ネバダの美しい眺めを楽しみながら好きなスポーツをするのに最適な場所です。 イベリア半島の最高峰を誇るこの山脈系(標高3482メートルのムラセン山、3392メートルのベレタ山)には、国立公園と生物圏保護区があります。 ほぼ万年雪の状態から溶け出す水は、山や谷を潤す川や小川に流れ込み、多くの帯水層や泉を形成しています。 この山々の生態系が、他では見られないこの土地の環境の豊かさを確実に創出しているのです。 これらの保護スペースには、ビジターセンターやインフォメーションセンター、自然教室があり、訪問者は資源や、設定されているコースについての情報が得られます。グラナダのシエラ・ネバダにはスキー場もあり、スノースポーツを楽しむことができます。 全長100キロメートル以上にわたるこのスキー場には温水プールやスケート場も設置されています。 さらに、様々な企業が、シエラ・ネバダ国立公園やシエラ・デ・ウエトル自然公園でアドベンチャースポーツ(クワッド、サイクリングツーリズム、乗馬など)やスカイスポーツ(ウルトラライトプレーンやパラグライディング)を実践する機会を設けています。

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アクティブなグラナダ

水環境について知るには、グラナダ北部にはクエバ・デル・アグア(洞窟)があり、南部にはコスタ・トロピカルの雄大なビーチが広がっています。 微気候のおかげで、このエリアでは一年中ウォータースポーツを楽しむことができます。 アルムニェカル、サロブレーニャ、モトリルは、訪れる価値のある興味深い歴史地区とビーチが組み合わさっている場所です。

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料理

アラブにルーツを持つ伝統料理

シエラ・ネバダのスキー場や亜熱帯植物の果物が実るコスタ・デル・ソル海岸の近くでは、アラブにルーツを持つグラナダのエキゾチックな伝統料理が楽しめます。 その海で捕れる魚、アルプハラの田舎料理、そして農作物の洗練された味わいが、世間ではあまり知られていない、特別な料理を作り出します。 グラナダは、地元の一品を楽しみながら人気のタパスを食べ歩けるバルや居酒屋、ボデガ、レストラン、ティーショップが数多くあることで有名です。 バルのはしごでは多くの場合、地元のワインやカニャ(生ビール)などを頼むと、種類豊富な地元料理の小皿が無料でサービスされます。 飲食店でのチップは義務ではありませんが、一般的な習慣です。 市庁舎周辺のナバス・イ・サラビア通り、アルバイシン地区、闘牛場付近、ビブランブラ広場などがバルをはしごする主要なルートであり、食事におけるこの伝統を実践するのに最適なエリアです。 その他の提案:- カンピーリョ広場など大聖堂周辺のおいしいレストラン。 ソラマメと生ハム、ミガス(パン料理)、ガスパチョ、サクロモンテのトルティージャなどの他、トレベレスの生ハムやアスパラガス、トロピカルフルーツなどがお勧めです。- 修道女のお菓子:サン・アントンやサフラ、ラス・トマサス、エンカルナシオンなどの修道院では修道女による手作りのお菓子が販売されています。 最も知られているのは、グロリアスとトシニージョです。


若者向け

祭りでいっぱいのイベントカレンダー

グラナダには数多くの大学生コミュニティや学生サークルがあり、若者向けのイベントが多く開催されます。 数々のフェスティバルが企画される映画館、劇場、音楽堂、および展示会場のプログラムは、その開催地としてグラナダの街を選んできました。

音楽と舞踊の国際フェスティバルでは、街の最も美しい場所にてクラシック音楽やフラメンコ、バレエ、ダンスの公演が行われます。 開催時には、アラジャネスのパティオ、カルロス5世の宮殿、ヘネラリフェの庭をはじめとする歴史的建造物やコンサートルームなどに有名なアーティストたちを迎えます。 ジャズファンには、イサベル・ラ・カトリカ劇場、アルハンブラ宮殿のアリーナにハーモニーを響かせる国際ジャズフェスティバルや、夜更かしでライブを楽しめる店などもあります。また、若者のための国際映画製作フェスティバルでは若い監督の短編映画が上映されます。 このような催しごとでは、他にエンクエントロ・フラメンコや国際人形劇祭、国際マジックフェスティバルなども挙げられます。 グラナダに旬の演劇をもたらす国際演劇祭やタンゴ国際フェスティバルなども、見逃せないフェスティバルでしょう。他にも、グラナダでは通りを賑わす多くの文化的イベントが開催されます。 また、祭りの雰囲気を大いに楽しみたければ、国内観光財産に登録されている聖週間がお勧めです。 グラナダ再征服祭や、住宅や中庭が花々で飾られるラス・クルセス祭り、聖体祭(重要な闘牛が行われます)、悲しみの聖母の祭りなどをお楽しみください。 この期間は前夜祭をはじめとし、充実したイベントプログラムが組まれます。

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けれども、グラナダでの娯楽を楽しむには時期を選ぶ必要はありません。 街に最も深く根ざした伝統の一つ、タペオ(タパスのはしご)をいつでも楽しむことができます。 ドリンクに少量の郷土料理が付いてくるという習慣は他の多くのスペインの都市でも見られますが、グラナダのものは芸術とみなされています。 これらタパスや、多くのレストラン、ティールームに、アラブの香りが浸透しています。 また、暖かいグラナダの夜には、多くの広場に設けられるテラスで集うことができ、「タパスを食べに行く」場所もたくさんあります(若者に人気があるのは、ペドロ・アントニオ・デ・アラルコン地区、中心部では、ヌエバ広場またはカテドラル付近の通りです)。 夜明けまで踊り明かすための様々な音楽スタイルのバーやナイトクラブは、エルビラ通りやその周辺、グラン・ビア、パセオ・デ・ロス・トゥリステス、ヌエバ広場、そして闘牛場横にあります。スポーツ愛好家は市営スポーツアリーナで各種スポーツを行うことができる他、シエラ・ネバダではスノースポーツやトレッキングを楽しむことができます。 コスタ・トロピカルには広大な砂地がありウォータースポーツに最適の場所ですが、市内でも、グラナダの伝統的な湯治を現代風にしたアラブ風呂でリラックスすることができます。 若い旅行者たちは、国際学生証ISICカードや学生証を提示することにより、多くの美術館や博物館、展覧会を割引料金で楽しむことができます。 さらに、市内バスの運賃が割引になるという利点もあります。

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お子様と一緒に

お子様と楽しめる街、グラナダ

コスタ・トロピカルのビーチでの様々なイベントの他に、シエラ・ネバダ国立公園(ペドロリャノ冬季リゾート地が近くにあります)やシエラ・デ・ウエトル自然公園では、お子様たちもグラナダでの楽しいひと時を過ごすことができます。

また、小さなお子様連れの家族向けのさまざまなカルチャーイベントもあります。 科学パーク(パルケ・デ・ラス・シエンシア)で忘れがたい体験をするのもおすすめです。 このインタラクティブな博物館では科学的な考え方や発明、発見と地球に関連する200以上の体験をすることができます。 3歳から7歳までのお子様が対象の、遊びながら幅広い学習ができるスペースもあります。 ミュージアムにはプラネタリウムもあります。物語やイラストを通し、宇宙に親しみを持っていただけるようなお子様向けのプログラムも用意されています。ホセ・ゲレーロ芸術センターでも、近代造形美術を知るお子様向けのガイドツアーを設けています。 お子様だけでなく大人も楽しめるマジックショーや人形劇、オブジェクトを使っての演劇フェスティバル開催期間には、街中は舞台や上演でにぎわいます。また、教育革新機関「ウエルト・アレグレ」ではグラナダの自然を若者たちに理解してもらうためのエコロジー旅行を提案しています。 マヌエル・デ・ファリャ講堂のプログラムには、経験の少ない愛好家を対象とした家族向けの教育的コンサートも組み込まれています。クリスマスシーズンにはお子様や若者を対象としたフェア、フベアンダルス が開催され、そこには様々な設備やイベントが用意されています。子ども用観光パス(大人用のパスと併用)は3歳から11歳までのお子様が主要なモニュメントや科学パークに入場でき、市内バスと24時間利用できるツーリストバスの割引が受けられるパスです。


ショッピング

グラナダの有名な工芸品としては、陶芸、銀細工や木象眼による品々があげられます。アルハンブラ宮殿で知られるこの町には、工芸品の工房の他、チェーンストア、伝統的な商店、有名店、ショッピングセンター、屋外マーケットなど広範囲にわたる商店が立ち並び、数多くのショッピングの可能性を訪問者に提供しています。

アルカイセリーア地区なら銀細工や工芸品、中心街の商店や郊外の大規模なショッピングモールではファッション、靴、香水など、そして、屋外マーケットでは中古品を見つけることができ、グラナダはすべてのお客様を魅了するバラエティに富んだ商品を提供します。

その他の役立つ情報

営業時間 大きなチェーンストアなどいくつかの商店は昼休みなしの継続営業で 10:00-20:30、ショッピングセンターは 10:00-22:00。伝統的な商店は 10:00-13:30 と 17:00-20:30 がおよその営業時間です。 バーゲン  通常、冬季は1月の第2週目から始まり2月末まで、夏季は7月1日から8月末まで。 支払い方法  通常、現金またはカードでの支払いで、カードの場合はパスポートまたは身分証明書の提示が必要。 免税  欧州連合(EU) 圏外在住者の場合、90.15 ユーロ以上購入の際には付加価値税(VAT)の還付を受けることができます。    


ビジネス目的

優れた設備を誇るサービスの街

欧州連合議会都市の一都市であるグラナダには、展示会場や会議ホールの他に、多くのホテルがあります。 空路、陸路が整い、歴史的および芸術的遺産があり、文化的イベントも企画されるこの街では、毎年数多くのフェアやシンポジウム、国際会議などが開催されています。

市内中心にあるグラナダの議会展示場には優れた設備が整っています。 収容可能人数3,560人となる計9つの多目的スペースでは、用途に合わせその収容人数を選べます。4000平方メートルの展示会場とプレスルーム、レストラン、座席総数1,700席の野外講堂などの他に、様々なサービスの整った建築物です。グラナダ市内を出ずとも、多くの展示ホールや議会ホールを利用することができます。 それぞれのイベントに適したスペースが見つかることでしょう。 マヌエル・デ・ファリャ講堂には広々としたホール(890席および468席)があり、マドラサ館やコルドバ館、コンデス・デ・ガビア館はコレクションや特別展が開催できるようになっています。 また、旧市街に建つチャピテレスやマルティレスの庭園付き宿泊施設には華やかな中庭があり、野外でのレセプションを開くことができます。どのようなイベントでも忘れがたいものとなるでしょう。また、グラナダ市内よりわずか3キロメートルの所には面積60,000平方メートルのアルミーリャ見本市会場があります。 この見本市会場には必要な設備が備わっており、公共交通機関でアクセスできます。用途に応じて利用可能な、異なる広さのパビリオンが三つあります。 

詳細

ビジネス旅行の際、グラナダでは宿泊場所に困ることはありません。 大半が3つ星、または4つ星のホテルである7,000軒以上の宿泊施設が、旧市街から最も現代的な地区までグラナダ市内全域にあります。 一般的にホテルは会議場周辺に位置しています。

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