サンティアゴ・デ・ベタンソス教会

フェルナン・ペレス・デ・アンドラーデが建築したものです。バシリカ式の間取で3つの身廊があり、側面よりも中央の身廊のほうが幅広く、後陣が3つあります。天井は二重の傾斜になっており、19世紀の格天井がついた木材で覆われています。正面の扉は半円で、飾り迫縁には動植物の絵柄が表現されています。16世紀に教会に沿う形で、市役所の塔や時計台が建設されました。