サンタ・マリア・ラ・マヨール教会(タラベラ・デ・ラ・レイナ）

ゴシック・ムデハル様式の正面では、フランボワイアン式のバラ窓が強調されます。

13世紀のゴシック様式の寺院です。長方形のフロアと、トランセプトがなく後陣が3つある身廊が3つあります。建物のふもとには左側に塔があり、外部の身廊の側面には数多くの礼拝堂があります。教会の中で際立つのは、15世紀の壁画、16世紀のタイルで飾られた礼拝堂（ルイス・デ・ルナが制作したものもある）、そしてロアイサ一族の騎士の墓標です。